チャネリング能力が伸びてくると
色んな情報の受け取り方を設定できるようになります。
私は、細胞の声が念波(ねんぱ)でガヤガヤ、霊的聴力で聴こえるわけではないです。
違う情報の受け取り方になります。
直接、ガン細胞さんにどういうことになっているのか、お尋ねすることがあります。
進行が広がっている方のガンをリーディング(お話)してみると
ガン自体の魂は一つということもありました。
人によって、一つの病巣でもいくつかのガン情報(魂)が介入していることもあります。
ガンで一番気になるのは
やはり再発や転移と思います。
ストレートにガン細胞に聞きます。転移していく流れなのか?進行していくのか?ポテンシャルとしてどこまでの病態なのか?など。
精神的にショックになりますから
受け取った情報を
先に相談者さんに伝えても、
そっちにフォーカスしてしまうので
それも良くありません。
人によっては
すこぶる体調が悪い時期にお会いするわけですから
あまりに体調が悪すぎるような未来リーディングの情報だと、先にお知らせしてもtoo muchになります。
本当に体を壊す流れの人は
お伝えしたこともあります。
改善してきて、ガンの情報を相手にお伝えしやすくなることがあります。
とてもナイーブな話題です。
情報の取捨選択がキモです。
治癒や改善の方向性がみえてから、
相談者さんに、体調(がん)の性質を
お伝えすることになります。
※直接的に生死や寿命について聞かれても、わからないです。その類いの質問はお答えできません。
解決策が分かってから伝える場合
随時、受け取った情報を開示することが得策ではないことはあります。
既に体調不良として病気のサインが出ていたとして、
それの前後をリーディングできるなら
どのように体に影響していくのかも分かりますし、遡っていつが始まりなのかも情報として出ます。
脳梗塞の初期症状が、本格的に発症する前に
体に出ている方もたくさんいます。
『○○年後に脳梗塞になる』とだけ伝えられても不安になるだけなので、
症状を外せると分かってから、
相手にお伝えします。
場合によっては
『脳梗塞になる流れを外しました』と後になってお伝えします。
病気症状やお悩み相談で
心がけているのは
相手が希望を持って生きられるように
ということです。
どうも、気づきがなくて
生き方として相手の人生が危ない
と分かったら、厳しめに忠告します。
ちゃんと話したり
お伝えすることが優しさになります。
悪性度と進行度
以前にチャネリングしましたが、
ガンの種類は300種はあるんじゃないかなという情報でした。
またガンの状態を知るうえで大切なのが、ガンがどこまでの細かいレベルの歪みで構成されているかです。悪性度にも関わる話ですね。
進行度は、ガンがどこまでその役割を果たして身体やご本人にメッセージを与えていくかに関係しています。
魂の深いところでは、
病気を体験することに、
ガン細胞(魂)と患者さん(魂)は
お互い合意しています。
そして体に指令が降りてきて
ガン化します。
ガンさんに『離れていいのか』を聴いたりもします。
ガンそのものが自力で離れたり、消滅するようなことはなくて
やはりご本人の治癒力や、
霊的な気付きによる
何らかの作用があって、
ガン細胞(魂)が変化します。
色んなパターンがありますから
この辺りで今日はおわります。
お悩みの方の選択肢が増えたり、
少しでも気が楽になればなという想いで発信しています。
リーディングは万能ではないという話
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