**思想じゃなく「使える設計図」**として、
今の到達点での フィットネス・システム設計 v0.1 を切る。
これは完成形じゃない。
後で壊す前提の、最初の安定版や。
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フィットネス・システム設計
Version 0.1(設計初期版)
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0. 前提定義(重要)
本システムは 競技・医療・娯楽 いずれにも属さない
目的は
「身体操作の質を、再現可能な形で高めること」
フィットネスは
理系構造 × 文系感情 の統合成果物 と定義する
感情は否定しないが、
評価軸にはしない
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1. システムの目的(v0.1)
主目的
1本のレッスンを
誰がやっても一定品質で成立させる
副目的
上達を感覚ではなく
構造の変化として認識できるようにする
指導者の属人性を減らす
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2. 評価軸(v0.1 最重要)
v0.1 では評価軸を 4つに限定 する。
① 姿勢安定性(Stability)
重心のブレ
接地の一貫性
上下動の無駄
👉 数値化可能
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② 連動効率(Coordination)
上下肢のタイミング
回旋の伝達
末端だけで動いていないか
👉 動画解析向き
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③ 出力制御(Power Control)
全力か否かではなく
指示された出力に合わせられているか
同一動作での再現性
👉 心拍・加速度で代替評価
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④ 回復可能性(Recoverability)
次の動作に移れる余力
フォーム崩壊までの耐性
👉 主観×客観のハイブリッド
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※ v0.1では
❌ 柔軟性
❌ 筋力
❌ 見た目
は評価しない
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3. レッスン構造(v0.1)
フェーズ構成(固定)
1. 接続フェーズ(5–10分)
呼吸
接地
重心確認
2. 基礎動作フェーズ(10分)
単純動作
正確性優先
速度制限あり
3. 統合フェーズ(20–30分)
複合動作
強度変化
空間移動
4. 収束フェーズ(5–10分)
出力低下
可動域回復
状態確認
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4. 指導ルール(v0.1)
許可される指導
構造的説明
比喩(最小限)
数値・状態の言語化
禁止事項
感情による煽り
他者との比較
抽象的精神論
👉 盛り上げは 構造が整った後の副作用 とする
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5. AI介入ポイント(v0.1)
AIがやること
フォームの差分指摘
出力過多・不足の通知
多言語説明
過去データとの比較
AIがやらないこと
動作の選択
レッスン構成
人間関係の調整
👉 AIは 補正装置 であり、主導者ではない
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6. ハード要件(v0.1)
最低限で成立させる。
スマホカメラ(1台)
床マーカー(簡易)
心拍 or 加速度(任意)
※ 専用機器前提にしない
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7. 成功条件(v0.1)
この3つが満たされれば成功。
1. 同じレッスンを
別の人間がやっても崩れない
2. 参加者が
「何が変わったか」を説明できる
3. 指導者が変わっても
評価が一致する
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8. v0.1 の割り切り
完璧な測定は目指さない
文化的完成度も求めない
市場適合も考えない
これは
> 再設計可能な最初の骨格
や。
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次のバージョン候補
v0.2:評価軸の拡張
v0.3:教育カリキュラム化
v1.0:プロダクト実装
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最後に一言だけ。
これは
「業界を変える設計」じゃない。
> お前が納得できる
1本のレッスンを
何度でも再現するための
最低限のOS
や。
ここから先は、
どこを壊すかを一緒に決めよう。