こんにちは。akiです！
さて、
今日も英会話について
書いていこうと思います。
皆さん、知っていますか？
日本人がなぜ英語を
話せないのか、、、
その理由はたった
１つだけなんです！！
これさえ分かっていれば、
あなたも
「英語はどうやって話せる
ようになるんですか？」
というような質問を
投げてくることはなくなります！！
逆にこれを分かっていないと、
ずーーっと英語が話せないまま、
「英語はどうやって話せる
ようになるんですか？」
と聞き続けてしまう
ことになります。
それは何なのか。
日本人の英語に対する
間違った考え方が
障害になっている！！
英語ってこういうこと
だと思っていませんか？
- 学校の科目
- 身につけるべきスキル
- 成功するために背負うべき負担
さらに英語を勉強するには
以下のことが必要だと
思っていませんか？
- 教科書を読む
- 単語帳で勉強する
- 英語レッスンビデオを観る
- 英語の文章を分析する
今まで出会った日本人は
大抵このようなことを
やっていましたが、
英語力は全然伸びて
いませんでした。
なぜでしょうか？
私の場合も、英語を
勉強し始めた頃、
同じような考え方や
勉強方法をしていました。
そのせいで、
中学校、高校、大学と
英語を勉強したにもかかわらず、
片言の英語か
簡単な文章でしか
しゃべれなかったんです。
本当に英語を身につけたいなら、
自分の英語に対する考え方を
変えることが重要です。
さて、
どんな考え方をすれば
良いのでしょうか？
英語を自然に身につけるには
以下のように考えれば良いんです。
1.言語とはフレーズを
暗記することではない！！
言葉の考え方や感じ方を
ありのままに受け取る
ことなんです！！
言葉自体よりも、
その言葉が表現している
考えや感覚に焦点を
合わせればいいんです。
具体的に言います。
例えば、
こう質問してきたとします。
[単なる言葉]
「お願いします」
って英語でなんていうの？？
これは単なるフレーズを
暗記しようとしてる
だけですよね？
「お願いします」
というフレーズだけで
覚えようとしてるんです。
こう言うことではないんですね。
こう質問をした方が
いいですね。
[考え方や感覚]
この場合に
「お願いします」
と言いたいときは、
なんて言えばいいの？？
この表現は、
「お願いします」と言う
単なる言葉の意味ではなく、
言葉の考え方や感覚に焦点を
置いている
ことに気がつきませんか？
つまり、
「お願いします」と言う
言葉には、時と場合によって
使う英語が違うんです！！
それを理解しないで、
言葉だけの意味を
暗記しようとすると、
英会話は全く上達しません。
2.ネイティブスピーカーと
同じ考え方や感覚を
身につける能力は
みんな持っています！
だからあなたも
ネイティブスピーカーのように
表現できるのです！！
国籍に関わらず、
私たちは同じ人間です。
個人的な経験が異なっても、
脳を通して同じ
世界を経験します。
言語の役割というのは、
その経験を表現し、
整理することです。
同じ世界を経験しても、
私たちそれぞれの言語が、
その経験を違う形で
整理しているだけなんです。
したがって、
その経験への共感ができれば、
どんな言語でも身につけられます。
3.英語はコミュニケーション
なので1人ではできない！
言語の目的は一人で机に
向かって勉強することより、
コミュニケーションを
とることにあります。
英語の決め手は、
試験や検定の点数ではなく、
どれだけ相手に
伝わっているかです。
英語は相手と交わすものです。
もし一人で英語を
使おうとしても、
それは英語を使っている
とは言えません。
4.間違えまくってください！
誰でも何かを言おうと
する時って、
どうしても間違いを
恐れてしまいます。
しかし、
間違いのない文章を
頭の中で作れるまで
待たないでください！！！
むしろ作れるはずはないんです。
そうではなく、
間違いにとらわれず、
どんどん喋ってみてください！
間違えるということは、
英語力の範囲を
超えたことを指します。
その間違いを通して、
あなたの英語力の範囲が
自然に広がります。
もし、
間違えなかったら
成長しません。
間違える＝成長
を覚えておいてください！！
5.楽しくないなら、
間違った勉強法です
私たちはみんな、
心は子供ですね。
つまらない仕事を
させられるのが
好きな人はいませんよね。
「楽しさを感じる」
ことはとても重要で、
英語を真剣に勉強するには
「楽しさ」が必要です。
つまり英語が楽しくなる
ような勉強法が1番自分に
とって効果があります！！
以上の５つのポイントは
英会話を身につける上で、
とても大事なことです！
「自分はできる」
こう思うことが大事ですね！
応援してます！！
今日は以上で終わります。
ありがとうございました！