お盆は先祖に感謝する日
昨日15日に次男三男家族と墓参りしました。
祖父母、聰祖父母誰一人掛けても、自分は存在しない。
長い先祖のつながりで今の自分が存在する。
父の兄弟は98歳99歳、102歳の長生きの伯父伯母がいる。
祖父は92歳の時「誠の道は天の道、人の道」と掛け軸に書き残し、
93歳で亡くなった、亡くなる1週間前に「もうすぐ死ぬから人を集めとけ」
と言って亡くなった。
師範学校も、教育大学の無い明治時代に独学で勉強して、小学校の校長になった、そして、催眠術で病気を治したり、無くした物を思い出させたりした。
こんな祖父の孫であることに感謝。
いとこの息子が東大を出て、アメリカに留学して、東欧の女の子と結婚し、
また弟もアメリカに留学している、今度どこの国の子を連れ帰ってくるかな。
こんな事をいとこは言っていた。
済木家の子孫に、外国の血が、混ざることになる。