キャリア ベスト フィニッシュ17位 | NASCARドライバー尾形 明紀

キャリア ベスト フィニッシュ17位

3月18日に今年 初めてのNASCAR Seriesレースに参戦してきた。
アトランタ モータースピードウェイは以前 何度かレースしてきたけど 昨年 新しくなり、デイトナやタラデガと同じ スーパースピードウェイレースになった。
スーパースピードウェイは バンク角度がもっと付いていて 1周 全て 全開走行できるコースレイアウトになった事で、自身 初のスーパースピードウェイレースで少し緊張スタートだった。
 

 
 
レースはとにかくトラックを壊さずレースし 走り切りフィニッシュする事が重要
スーパースピードウェイでのトラックの走り方を確実に自分のものにする為 ステージ1は周回遅れになったけど 長いレースではラップバックできるので心配はなかった
ステージ1の終わりには 十分に慣れて ドラフティングに入りレースするようになった。

ステージ2では トラックもよく走り トップ20でパックレースに入るが ちょっとミスでスピン
トラックを壁に当ててしまうが その後もスピードは十分に保ち ドラフティングレースで順調に順位を上げた。

結果 34番スタートから 17位でリードラップでゴールし、NASCAR Series 自身自己ベストフィニッシュの17位

次戦への十分な手応えをもってレースを終えた
チームや多くの人が GOOD RACEだったと レース後に立ち寄ってくれた。

スポット参戦だからフルタイムドライバーに比べて進みが遅いけど LATEMODELレース同様に このトラックレースでも確実に自分のものにできている事を感じている。