ボディ組み立て作業 | NASCARドライバー尾形 明紀

ボディ組み立て作業

現在のNASCARボディは トラックレースの除き ほぼコンポジットボディとなりました。
とはいえ このLate Modelボディーは カットしたり削ったりする作業が多く ボディ組み立て作業にも時間を要します。
 

シャーシとボディの間を繋ぐ クラッシュパネル(黒い板部分)やラジエーターダクトなど 12~13点は全て車に合わせてアルミニウム板を切ったり、曲げたりして 0から作ります。
 
 
子供の頃から工作は得意だった事は現在 大きなアドバンテージとして こうして自分で何でもできています。
勿論 ノースカロライナでしばらく このレースに携わり 色々見て学んで自分で色々とやってきたので 今 こうしてほとんどの事をできています。だから今レースを継続できている事は間違いありません。

スポンサーを探して、車を作って、レースして、車を直して...それの繰り返しです。

それが僕のやる事で、できている事です。