相変わらず、仕事で活性化されるエゴ(思考)を日々観察している私です。

 

不意に思ったことを書きます。書き残しておきたいメモ書きです。

(大した話じゃないと思うが・・・)

 

 

 

現在の職場で、プロジェクトの開発が進んでいるため、収束することになり、

私は5月末で離れることになっている。

 

私はそれを歓迎しているのだが、少しもやもやしていることもある。

そのもやもやはともかく、

 

歓迎面は、職場の人とあんまり相性が悪い、というのが理由だ。

だが、その職場の人の考えや行動は過去の自分と似ている。

それは、このブログでも何度か書いてきた。

ある意味、自分を観察しているようでもあった。

 

2月からこの職場で働いているが、2月は大いに気持ち悪かった。

そして、いくらか主張し、抵抗され、この仕事が嫌であった。

 

だけど、私としては考え方を変えた。

「以前の私はどんな人間だったのか?どんなふうに周囲の人には見えていたのか?」

「以前の私を含む、周囲が見えていない人というのはどんな人か?どのように付き合うべきか?」

そんな風に、過去の自分の過ちを知ったり(これが大きい)、今後どんな風に付き合っていけば良いのか、を知るために

その人と仕事で話をする際、観察しつづけている。

 

何より「この種の人(私も含まれるが)が陥っている考え方や視野・視点、ズレは何か?そして、どうなったら幸せなのだろうか?」ということ、共通する改善ポイントがないかな?って観察している。

 

 

もとい、ここにメモしておきたいのは、

 

こういう「気づき」というのは、

「自分の経験(人との会話など関わり方など)を少し離れたところから観察するようなこと」

これができるようになった、だからこそ気づけるのだと思ったこと。

 

そして、それが有るってことは、そういう能力ができて、自分という人間が進歩、成長していること。

 

 

ここに書いたような小難しいことを言わなくても、自然にできている人もいっぱいいる。

 

人と比べることじゃなく、自分が「気づける」ことを誇りに思いたい。

そして、「気づく」ことで自分が成長して、自分や周りにもっと愛ある関係を気づいていきたい。

 

 

私にとっては、この気づきができるようになったのは floweringセラピー® での学びが大きい。

私は4年ほどかかってやっとですけどね。😅