日常にちょっとした「チェッ」って感じのことはありますよね。
さきほど、昼休みに買い物に出掛けて、
クルマに先に道を譲ったのだが、その運転手がなんだかブスッとしてて感じ悪かった。
みたいな。
そういう細かなことにも、
私のアタマ(思考)は増幅して大きめに捉えて、
「チェッ」って感じの言葉を訴える。
私はそれを観察できて、
「そうだよね、もうちょっと愛想よかったら、もっと平和で温かい世の中だよねー。」
とアタマに言いながら、
そういうアタマはどうなの?と思ったり。
長年の癖といいますか、
鍛えられたマイナス事象への危険察知力というか、
または、
心の根底にまだまだ存在する、寂しい記憶、無下にされた記憶、
そういうものたちへ
私からもう一度「愛」を贈りたい。
温かい、心やすまることもあるよ。
豊かな世界だよ。
なにより私があなたを守るよ。
ちょっとそんなことを思った午後でした。