どう育てたとしても、なんでも、もともとできる子ともともとできない子っていうのあるとおもう。


できる子って器用、話をちゃんと聞けて、聞いたことを再現できる。聞いたことを再現する癖がある。

できない子って不器用、話を聞かないし、再現できない。できないことに慣れてて、毎日同じことを注意されてる。

できない子でも、親が手取り足取り頑張って教えたら、ちょっとはできるようになる。


でも、もともとできる子が頑張っていたら、

もうそれには敵わない!

もともとできる子は、特に親のフォローもなく、もくもくと伸びていく。それに努力までされたら無双。



これは長男のサッカーに対して思ってたこと。


そして最近の妹のスポーツに対しても同じこと思った。妹は本当、もともとできるタイプで、なんでも器用。周りの子がお母さんに怒られながらやっとできるようになることでも、ひとりでなんなくやっちゃう。よく見てると、妹は先生の話を本当によく聞いてる。背中をピンと伸ばして。



これは勉強に関しても本当にそうだなぁと思う。

もともとできる子、その子たちには到達追いつかない!!

不器用な子は不器用なりに、普通を目指して親がフォローしてあげるしかない笑い泣き無双な子に追いつこうなんて無理!無理でいい、それぞれの良さがある。



しかし妹は勉強もできそうで今から恐ろしい。

色々思うに、ピアノが良かったんだろうなぁと。話を聞いて再現するの繰り返しだもんな。一番下の子もピアノはやってもらおう。。。