ついに五ヶ月ぶりに川に立つ。

取り合えずは放流魚だろうがなんだろうが、ヤマメの顔だけみたいので、少しでも魚影が濃い所が良いと思い、上流部に入るが皆考える事は同じで車が有るわ有るわ、橋の近くに一台ずつ止まってます(--;)

マイナス2℃の表示、しまったミミズを部屋に入れておくべきだった、かなり弱ってるかも?(--;)


最初、けっこう水深が在る堰の下で竿を出すとまずチビヤマメ。
その後当たりはあるが針に乗らない、すぐ上流のやはり堰の下の水深が在る所で、チビヤマメ追加。

その後場所移動するにも、来る時より車が減っていた。

たいぶ下り、やはり堰の下狙い。
最初の堰の下反応無し、次の堰の下はいつのまにかテトラが山積みでかなり深い、堰の下から6.1mの竿をふかすと0.4のハリスが一発で切られた、何物?
再度挑戦するもハリスを咥えたままではそりゃあ二度と食わないかぁ、そのうちリベンジじゃあ。

もう先行者が荒らしまくったと思い別の支流に移動するも全く反応が無いし。。。

さらに別の支流に移動する。
ここは毎回期待を裏切らないので、いつものポイントから始めまずチビヤマメ、川を遡りながらそう言えばこの上流に堰の下がかなり深い場所が有った事を思い出し、ここです。

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水深1.5mぐらいは在りそう。
仕掛けを思いっきり吹かし込むと、目印がかなり深みに引きずられます、おっこれは!!
上がって来たのは細いがパーマークが綺麗な天然物っぽい24.5cmでした。

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その後18ぐらいを二匹とチビ二匹を追加し昼になったので、うどんでもほうばる。

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昼にはもうボカボカ陽気でルアーに切り代え、本流筋でまずチビ一匹。

それから本流筋を遡るが反応が無いままこの橋の下の深みで二匹が追いかけて来たが、見切られたみたい。

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しかし、五ヶ月ぶりに歩き回るので二時を過ぎると疲れて気力が続かん。

最後の本流の大場所で、サプライズが起きないかルアーで粘るも何も起こらず。

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初日のお祭りは終わり、次回からはルアー一本で冒険の旅は始まるのであった(^ー^)