岸陽伸は、クレベーターという仕事を始めたと、語った。


クレベーターとは、クレベリーション(賢くすること)をやる講師のことを指す言葉で、コーチングとはまた違ったアプローチで人を教育する職業のことだ。


従来のコーチングには問題点があった。


それは、夢を追い求めるあまり、クライアントに負荷をかけ、最終的にはクライアントが心身疲労の状態にまでなってしまうことた。


クレベリーションでは、コーチングと教育を混ぜ、クライアント本人を賢くすることに注力する。


つまり、岸陽伸は、第一回クレベリーションの中で、「夢の生活の実現・維持していくことがクレベリーションの本質で、コーチングと違うところ」と語っている。