賀正2 | 秋野温オフィシャルブログ「男心と秋野そら」Powered by Ameba

賀正2

 
昨日は夜遅くに就寝したにも関わらず、今日は目覚ましなしできっちり7時半に目が覚める。
 
その瞬間思ったことが
 
「あ、箱根駅伝スタート!」
   
毎年起きると大体2区の辺りからだから、今年はスタートから観られたよ。青山学院強かった。5区のランナー神野大地選手。「かみのだいち」だなんてドラクエに出てきそう。高尚というか崇高というか神々の遊びというか。
なので今年の箱根の山は神々しくみえました。
 
 
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昨日から始まった新譜の解説。
今日ものんびりいってみよー
 

 
第2回、アルバム「ソウルのゆくえ」について
 
 
4、羽根
 
今作の中で作った順で言えば1番古い曲。そのくせにレコーディングでは最後まで歌詞が決まらず。デモの段階ではサビの裏に重ねてあったギターフレーズがあったのだけど、本番の録音では収録せず。しかしそのフレーズを元にギターソロが完成。パッと聴きでタッピング(もしくはライトハンド奏法。分からない人はヴァンヘイレンで検索!)に聴こえるけど、実際はプリングとピッキングの組み合わせ。こんな話ばかりしているけど聴けないんだよね、まだ。今から想像する楽しさと、リリースになって音を聴きながらこの解説を読む楽しさ。ほら、最低でも2回楽しめる。イエス。
昔からディスコミュージックが好きだからなのか、ロックミュージックのイメージなのか、俺が書くのは夜の空気感が多い。夜=黒=宇宙というイメージの連鎖により、月の裏側にいった曲。
 
  

5、乾杯
  
もう何の捻りもなく、まんまの歌。ツアーに出るバンド達は必然的に乾杯が増えるよ。普段から頻繁に乾杯しているから、もう年末年始の乾杯も基本平常心。周りのミュージシャンはそういう人が増えた気がするけどもしかして年齢?だんだん量より質になってきた。
去年は人(森田)の飲み会とか、人(森田)の打ち合わせの場とか、そういう場所に呼ばれてないのに「行くね♡」ってのが個人で流行ったので、それが歌詞にも反映されたよ。いつも「呼んでないんすけど」って真顔でマネージャー森田に言われたよね。でも俺、折れなかったよ。呼ばれてないから行かないんじゃなくて、呼ばれてなくても行きたいから行くんだ。出来る出来ないではなく、やるかやらぬかってヨーダも言ってたよ。do or do scoobie(同じく今月アルバムリリースめでたい!)秋野、去年はハートも強くなりました。
曲の中盤、裏で誰かがごにゃごにゃ言ってる!?君には聴こえるだろうか。
 
 
 
 
はい、とんねるずのスポーツ王は俺だ!を観なきゃいけないけら今日はここまで。
 

 
 
アデュー