盆 | 秋野温オフィシャルブログ「男心と秋野そら」Powered by Ameba

おぼーん!
世の中は盆休みに入っていたりいなかったり。
 
世話になっている楽器屋がお盆休みに入ってしまう前に、色々とギターのメンテやら改造やらをやってきたここ数日。
楽器屋というべきか、カスタムショップというか、とにかく何かあったら駆け込んで世話になっている。
 
ひとしきり作業が終わるとサウンドチェックしてきな!とギターを渡され、併設スタジオでチェック。スタジオの使い方わかるだろ?と、完全にお任せしちゃうような店主なのよ。
 
なのでスタジオの明かりつけて電源ケーブルとかスピーカーケーブルとか、そこら辺にあるもの適当に使って、ギターアンプもキャビネットも好き放題。
  

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ギタリストにとってこれは夢のような空間。
だって楽器屋で試奏する時にどうしても気になってしまう店員さんと他のお客さんの目と耳を気にしなくていい。今となっては目は気にならないけど、音量は気にしちゃうじゃん。売り場で爆音で弾けないじゃん。昔、店員さんに「音量下げてください」って言われてムッとした事もあったよ。あの時は俺も若かった。ごもっとも。
でもある程度の音量で鳴らしてやらないと分からないこともあるのよ。特に真空管のアンプとかは。だからアンプやエフェクターを試す時は必ず試奏ルームがあるところ!


で、サウンドチェックは程々に、いつのまにかあれやこれやアンプを試奏する時間に。
こういうのって何時間やってても飽きないのよねー。
 
写真右奥の三角形のキャビなんてもう青森のアスパムだよね。他じゃ見たことないよ。マニアック過ぎんだろ。
 

 
ぼーんパー