BGM
あっという間に今年も残すところ12分の1ヶ月になりました。
年末の準備してますか?
ツアーで使用したBGMをおせーて!
っつー希望が多数寄せられたので、ここに載せます。
DJ神田とはまた別の、あの時間はDJ秋野の無言の押し売りみたいなもんですから。
では、今回のBGM達です。
![秋野温オフィシャルブログ「男心と秋野そら」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20131130/19/akinoatsushi/83/8d/j/t02200214_0308030012765976893.jpg?caw=800)
Kid Rock「Devil Without A Cause」
洋楽をチェックしている人は、Kid Rockの名前を知っている人も多いのではないでしょうか。
俺が高校卒業くらいの頃に全米でドカーンと売れたアルバムです。ちょうどヘヴィなロックとヒップホップが混ざったクロスオーバーミュージック、いわゆるミクスチャーと呼ばれる音楽が市民権を得だした時代です。古く遡ればクロスオーバーの歴史はありますが。
この人、気づけばすっかりカントリーやブルース等、フォーキーなイメージがありますが、このアルバムはロックとラップでご機嫌です。このアルバムのご機嫌さを求めて他のアルバムに手を出すと、あれ?ってなりますんで。確か、当時同じ流れで売れまくっていたLimp Bizkitと悪口言い合ってました。ディスり合いってやつですね。たぶん。これもヒップホップの文化ですね。ディスるって相手をけなしたり、罵倒したりするやつですが、ただただ相手が憎いからけなすのか、それよりも自分を誇示する手段なのか、それってギラギラに着飾るファンクの人達みたいなものに近いですね。成り上がり精神というかね。
![秋野温オフィシャルブログ「男心と秋野そら」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20131130/19/akinoatsushi/81/94/j/t02200220_0720072012765976896.jpg?caw=800)
Pretty Reckless「Light Me Up」
芦田茉奈だよ!って聞こえてくるジャケ買いの衝動に駆られた1枚。いや、ちゃんと視聴できたんで聴きましたけれど。でもジャケ買いしてもいいと思えるジャケでした。あーかわいい。
実際は芦田茉奈ではなく、アメリカでモデルやってるかわいいロックなねーちゃんがボーカルやってるバンドらしいです。アルバム通してエレキギターの音がカッコ良い!
あーかわいい。
基本的には上の2枚をほぼほぼ流していました。
あとおまけで流れてたのはWeezer。
ブルーアルバムとグリーンアルバムからちょこちょこと。
好きな曲は「Buddy Holly」と「Smile」
![秋野温オフィシャルブログ「男心と秋野そら」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20131130/19/akinoatsushi/fd/eb/j/t02200220_0500050012765976895.jpg?caw=800)
![秋野温オフィシャルブログ「男心と秋野そら」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20131130/19/akinoatsushi/71/2e/j/t02200217_0400039412765976894.jpg?caw=800)
そして終演後1発目に流していたのがこれ。
![$秋野温オフィシャルブログ「男心と秋野そら」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20131130/20/akinoatsushi/9c/66/j/t02200193_0320028012766076193.jpg?caw=800)
Q;indivi「ivy;」
このアルバムに入っている「Starting Over」という曲です。
キュー•インディヴィと読むみたいです。日本人のクリエイター集団らしいです。テレビCM音楽等を手がけているみたいです。完全にウィキ情報です。オリジナル作品は他にもあったり、クリスマスソングカバー集とかウェディングソング集とか出てるのですが、どれも素敵で好きです。
ここ数年の秋野家tunes再生率は高めです。クリスマスの方は多分これからのシーズンで大活躍だと思います。レンタル屋でもクリスマスコンピ特集とかで登場するのではないでしょうか。
このシーズンにお店で流す曲を探しています!っていう店員さんとかいましたら、チェックしてみてください。
ケッ。うちはそんなもんには流されん!という店員さんにはKornのニューアルバムをおすすめします。今作からギタリストのヘッドが復活しました。これはKorn好きにはたまらないニュースですな。さてドラムのデヴィット復活はあるのか。もしそんなことがあったら俺はとてもテンションがあがります。人それぞれ、その人が好きになった時期にもよるんでしょうけど、俺は自分がそのバンドにハマった時のサウンドや雰囲気を追いかけてしまう傾向にあるので、メンバーチェンジが起こるとなかなか馴染めない事が多いです。それでもバンドは前に進まなくちゃいけないから、好きなら変化も受け入れるわけですが。特にKornは音楽アンテナが多感な時期に喰らった衝撃だったので、音楽性がどうのこうのいう前にオリジナルメンバーでバンド鳴らされただけで、俺の中の何かは解決されちゃうのでしょう。
コーン
![パー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)