感情の大変動は人間である証拠
あの世に帰るとそんな揺さぶりは無くなっちゃうらしい
何時も穏やかで感情の波も無く平和が当たり前の世界
って想像すると
人間であることってなんて素敵なんだ
って思うよね
悲しみに打ち震えて涙を流す
なんてことが皆無の世界に本来は生きてるらしい
願ったことだってすぐ叶うし
「想定して準備する」なんて必要があるのは人間だからだし
学びとは言えこの溢れんばかりの感情が味わえるのは貴重
無条件の愛を学びに来た人は
勿論無条件の愛が溢れる生活を体験する訳じゃない
手に入れたいのに手に入らない苦難の中で本質を学ぶ
だからこそ価値のある無条件の愛をコントラストとして体験するんだろう
学びの中身は人それぞれだから
羨ましく思う様な体験をしてる人も散見される
でも
大事なのは自分の体験
自分に必要なことが目白押しの我が人生に集中する
それに越したことは無い
どんな体験も貴重な学び
小さな幸せや達成感を感じながら生きるって
決してしょぼいことじゃない
その積み重ねが大きな法則に気付かせてくれる
一日一日を大切に生きる
辛い時は「辛い」を十分に味わう
辛いことの中身を理解すると
辛くなくなるのが不思議
人間にしか出来ないことが本当に貴重なことだって
思えば思う程幸せに感じる
