田舎に置いているダイヤトーンスピーカー、前回帰った時に硬化したエッジに車のブレーキフェールドを塗り、更にネットで買った軟化剤を塗って放置していました。今回、確認するとエッジが柔らかくなっていたので元に戻して鳴らしてみました。

トランジスタのミニワッターとBluetooth受信器のコンビです。

中々いい感じで鳴ります。持って帰った時は低音が出ずバランス悪いと思っていたのですが、良い感じです。本来の性能はわかりませんが、エッジ硬化していた状態とは雲泥の差です。良い感じですが、大きくて重いので持って帰れません( ;∀;)。

 

次に蔵で発見したトリオの受信機 9R59Dにスピーカーをつないで(専用スピーカーがあったと思うのですが行方不明です)、取り敢えず2,3mの線をアンテナ代わりにつけ電源を入れました。中波でかなり遠方の放送局を受信できるようです。これも良い感じと思っていたら、10分くらいたった時に突然電源が落ちます。フューズが切れてます。40年ぶりくらいに電源を入れたのですから、コンデンサーなんかが劣化していても不思議ではありません。なにも工具は持って来てないし、時間もないのでこれで遊ぶのは来年の楽しみにします。

こんなところで、一勝一敗でした!