皆さん、こんにちは🎵

 

先日インスタにも載せましたが、この間すーごい久しぶりに撮影してきました。

インスタに載せてる写真は実はほとんど自作です(コラボしている写真家の名前が載ってるものを除く)。私のカメラでシャッターは別で押していただく人が居るんですが、写真の構図、イメージ、演出、設定は私がやっています。そして、編集も自分で全部やってます。
で、今までLumixのGH4を6年間ずっと使ってました。

GH4を買おうと思ったのは実はそのカメラのCM に出演した時でした(笑)。本当に長い間お世話になりました。

でも最近自分のスキルも上がってきたし、友達の写真かに、「もうろーざの写真のレベルはカメラを超えてるから、フルセンサーにした方がいいよ」とアドバイスをもらって、色々相談したら、Canonの肌色がすごくきれいに撮れるからオススメとのことでした。

 

そこから自分でも色々調べたんですが、、一年間ぐらいカメラ用に貯金して、最終的に思い切ってCanonのミラーレスのR5にしました😱😱 (美品の中古ですので、少しだけ安く手に入れました)

まぁこれで当分カメラ買うことないでしょうねww。

 

で!緊急事態宣言中だったので、仕事とお稽古以外は基本的に外出ず、撮影を試すことがなかったので、ようやくこの間ちょっと出かけて撮ってみました。

 

前置きの余談が長かったですが、この投稿の目的は「きものノ色気」ですからね!!😂😂

 

こちらです!

 

これは!まさに夏着物の色気あふれる一枚です!📸

自分が被写体でありながら、ちょっと客観的な分析的な文章をお許しください(笑)😆

きものの色気と言えばやっぱり私の中で首が一番大きいですね。
汗、湿気でべたっと落ちる前髪、おくれ毛、それに首筋の影、半開きの口。
素足に桐下駄、暑いながら髪に挿した翡翠の玉かんざしが少しすずしい気持ちにしてくれます。
浴衣は有松絞りの浴衣、文庫結びの半幅に海水魚の帯留めを、水中に泳いでるようにきれいな青の三分紐。

このレンズの雰囲気づくりが半端なくて、まさに自分の頭の中での妄想が実現できそう😍😍(。・ω・。)ノ♡
だって、見てください!この影具合、この細かさ!

 


 

帯の影も美しい°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 


着物(ゆかたも含めて)の不思議なところ、、肌の露出がない分、ちょっとだけ見える肌には色気が感じやすくなります。

先ほども言いましたが、首元(もちろんうなじは欠かせないですね!)、そして、手首、指先。

足首と素足もいいですね。

衿の閉まり具合は時代によって変わったりもしています。好みや現代の一般的な考え方もありますが、私はそこをあまり気にしない派です。自分の好み、感性が優先的ですので。(正式な場はもちろんTPOに従いますが)

特に浴衣の場合私はちょっと開き気味の襟元を見ると萌えます!(笑)

 

着物の色気はこういった露出がないなかでのちょっと見える肌。

そして、一番大きいのは、きものの仕草。歩き方、肩甲骨の動かし方。ものの扱い方、手首、指の指し方、細かい動きです。
文章ではなかなか伝えづらいですが、写真では伝わるかな?

伝わってたら嬉しいです(^▽^)/

 

また次回に~🎵