私は、今は満ち足りていてしあわせだけれど、二人目不妊で悩んでいた頃は、赤ちゃんを産めない自分を受け入れられなくて、本当につらかったなぁ。

子どもが出来た友達が羨ましくて、知り合いや見ず知らずの人が羨ましくて、何で何で何で?って、ずっと自分を責め続けていたなぁ。

今は、二人目が出来なくて良かったとは思わないけれど、今あるしあわせは、二人目が出来ていたら絶対に気づかなかったはずのもの。

不妊に悩んでいた頃も、そこにあったはずのしあわせに、気づけたことに感謝しています。

甲状腺の病気も、健康にはいろいろと気をつけていたのに、なんだか落とし穴に落ちたかのような、騙された気分だった。

何をやっても無駄なのか…。

諦めにも似た感情がわいてきて、虚しくなった。

病気を自分で選んだとは思わないけれど、不妊も病気も、私がもっとしあわせになるための付箋であったと、今は、そう思っている。

また、困難な状況に陥った時に、これは私をもっとしあわせに導いてくれる付箋なんだとは、到底思わないでしょう。

でも、その困難な状況を乗り越えた時に、あああれは、こういうことだったのねと思えるくらいに、私は強くなったと信じたい。

今なお、困難な状況にある、私の大切な人たちにも、小さな光が射しますように…。