伴奏のオーディションに受かったYちゃんの話。

オーディションがあったその日の放課後に受験者が再度集められて結果が発表された。

先生から「Yさんが合格です」と言われたにもかかわらず

ホントに自分が受かったのか心配になったYちゃん。

『本当は自分じゃなかったらどうしよう…』

と不安で仕方なかったYちゃんは、先生の所へ行き

「いつぐらいから合わせますか?」

と聞いたらしい。

ホントは合否をちゃんと確認したかったんだけど

それを聞くのはちょっと恥ずかしかったから

いつから弾くか聞いて、先生が答えてくれたら自分が受かったとハッキリわかるんじゃないかな… と思ったんだって。


聞いた時は大笑いしてしまったけど(^w^)

Yちゃん可愛いすぎ音符

もし「あれ? Yさんではないよ」とか言われたらどうするんだ(*_*)

それこそショックだよ(>_<)


小5の女の子が一生懸命考えてとった行動。

その姿を想像したらすごく切ない気持ちになったのと同時に

とても健気で抱きしめたくなっちゃったラブラブ


もっと自信持っていいのにアップ

送る会までたぶんレッスンは2回だ!!