小説とか書きたい

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ブログの必要性とは

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血まみれ



『もういっそ、×してほしいと願った。』


『今もその願いは叶えられないまま、ここまで来てしまった。』


『神様なんて、この世の中には居ない。』


『少なくとも、俺みたいな悪人の願いを聞いてくれる神様は。』
造花の



薔薇は好き?
貴方に問う。
でも貴方は絶対に答えてくれない。
薔薇は嫌い?
貴方に問う。
でも貴方は絶対に答えてくれない。







地下室。冷たい空気がコンクリートの床を這う。
「もう、止めてくれ…。頼むから…」
「なぁに、その物乞い。つまんないなぁ。」
男が逃げ惑う。少女と思しき女は、大きな鋏を両手で持っている。女は男にジリジリと攻め寄った。
私はそれ等の行為を傍観していた。そうこうしている間にも、私と同じ観客から空き缶が飛んだ。それは見事に男に当たった。歓声があがる。
「ねえ、今此処で私にじぃっくり斬られるのと、十年毎日死なない程度の拷問を受けて、最後に一瞬で死ぬ。どっちがいい?」
少女は光の無い眼を男に向けて言った。腰が抜けて這い蹲っている男を見下して。
男は心成しか涙を浮かべている。
「そ、そんなの、どちらも嫌に決まって――」
「どっちも嫌なんて言わせないわ!クソ野郎、わたしにどれだけ苦痛を与えたか分かってるの!?」
罵声が飛ぶ。まあ、それは無理もないことだろう。

男は少女に数年間の暴行を続けた。それは性的な物にも及ぶ。
それを聞いて『正義の区民』の私たちは憤慨した。規律の乱れた三区でも、暴行を仕出かす馬鹿は消えつつあった。なのに?
男はそれを行った。最低な人間、否、人間と呼ぶにも勿体無い塵は罵声を浴びながら処罰を受けることになる。
それを『被害者の逆襲』と私たちは呼んでいる。只今、開催中。