はい、あきんどです。
税理士さんへの丸投げ作戦が失敗したので、
W県税に自分で問い合わせしました。
あ 「不動産取得税の軽減措置についてお伺いしたいんですけどー」
県税「はい、どのような内容でしょうか?」
あ 「軽減措置が適用されているかどうかって確認できますか?」
県税「出来ますよ。
フルネームとご住所教えていただけますか?」
あ 「住所と地番が違うんですけど。」
県税「では、地番を教えてください」
あ 「えーっと、固定資産税上、宅地に分類されているのば
○○ー1と、-2と、ー3
△△の100、101
□□の1000
(以下ry)」
県税「えーっと他にもありますよね?」
え?何それ。知ってるなら読み上げなくてもよかったんじゃない?
と思いつつも…
あ 「宅地以外は…(以下ry)」
県税「えーっと他にもありますよね?」
あ 「あー、合筆しました。」
県税「不動産取得税なので、取得したときの地番が対象になります。」
あ 「えーと、合計で○○筆です(←面倒臭くなってきた)」
県税「分かりました。確認して折り返しますね」
という感じでした。
あれこれ聞きたかったのですが、
事務的な口調で淡々としていたので、取りあえずそのまま切りました。
で、折り返しの内容がこんな感じ。
県税「先ほどの件、確認しました。
建物に関してはこちらに直接情報が回ってくるので、
軽減措置を適用した金額になっています。
土地の方なのですけど、
うち5筆は、免税点以下なので、不動産取得税は発生せず
それ以外は通常の金額です。
それでなんですけど、
□□の1000は、課税対象に載っていませんでした。」
あ 「え?本当ですか?
うーん…
…
そういえば、市の固定資産税のリストに載っていない土地が一つありました。
それかもしれません。」
固定資産税がかからない理由はまた次回!