五分ぐらいの遅刻はオシャレ   ~明陽のブログ~

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歴史関係の読んだ本についての感想です。読んで誤り等があったらご指摘いただければ幸いです。日々思ったことも書きます。

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大学のころ受けてた授業の本です。

ある主義を正当化するためには、その他の主義、主張を相対的、実質的に蔑視する。

資本主義、自由主義の場合、勤勉は称賛され、金持ちが羨望の眼差しを集める。
しかし、資本主義、自由主義的勤勉さを持ってないもの、また貧困は蔑まれる。
女性や先住民の生活はまさにそれに当てはまる。
現代社会が汲み取れない問題は資本主義、自由主義が客体としてる人々を周辺化してる。(世界システム論)

書くこと多いが要するに資本主義、自由主義、中央集権国家主義は完璧ではない。その恩恵を受けられるのは一部の人です。
資本主義、の恩恵を受けれないのは自分が怠惰だからだと言うのではなくて、自分が周辺化されてるからで本人が悪いわけではない。
現代社会の問題は資本主義、自由主義の発展の歪みであり、そこに光を当て、解決の道を模索しないことにはより良い社会をつくることはできない。
鳩山氏がクリミアを訪問し、ウクライナから独立したことを支持したことが日本政府やアメリカに叩かれてますが、その根拠はウエストファリア条約に期限を持つ内政不干渉の原則がまずあるからです。

ウエストファリア条約とはヨーロッパで17世紀できた条約で王の跡取り問題に他国が干渉し戦争(ネーデルランド継承戦争等)があまりに続いたからできました。

後藤さんは命をもってしてシリアの現状を世界に発信したという点、武士道を全うしたという風に感じました。

死して不朽の見込みあらばいつでも死すべし。

吉田松陰を思い出しました。

決して自己責任論はこの件は当てはまらないと思う。何故なら国民を救うのが国家の義務だと思うから。これは、危険とわかっていて勝手にいったこととはまた別に考えないといけないことだと思う。

かといって身代金を払うべきでもないと思う。

R.i.p 後藤さん。