あついけどあたたかい | 豊崎愛生と結婚への道

豊崎愛生と結婚への道

あなたの太陽のような笑顔と共に生きたい  http://www.nicovideo.jp/mylist/29130422

今更ながら、pl@net shereのラジオ(9/21配信)を聞いてきた。
内容はほぼ、その配信日の直前に行われた自身らの2daysライブについて。
それを聞いていたら、あのときの記憶が蘇ってきてこうして発信せずにはいられなくなった。

あの代々木体育館という会場は、冷房が効いていたのか、開演前に入場したときはひんやりしていた。
9月下旬とはいえ今年は残暑がつづいていたから、心地の良い涼しさだった。
しかし、それも開演前までの話。
ライブがスタートすれば会場は途端に熱気に包まれる。
ライブ慣れしていないぼくは、はじめから手加減なく全力で臨んだので後半はもう酸欠になりかけながら汗だくでの参戦(Tシャツがずっしり重みを帯びるほどに)。
そりゃもう暑くて熱いライブだった。

ライブの内容が素晴らしいのはもちろんのことだが、一番印象的だったのがライブが終わったあとのこと。
アンコール曲が終わり、さあ帰ろうかというときに、なんと隣の席の人に「ありがとうございました」と声をかけられた。
ぼくはぼっち参加だし、スフィアライブは初参加。もちろんその隣の席の人は見ず知らずの人。
驚きながらも、「ありがとうございました」とこちらも返してお互い笑顔になり、ほっこり(*´ω`*)

あぁ、こうしてスフィアの輪が拡がっていくのか。
そんなファンを育てていくスフィアって素晴らしいグループだな。

あのときはそう思いましたね。

次に参加するライブでは、自分から「ありがとうございました」って言えるようになろう。
そう、スフィアの輪の一員として恥じることのないよう。


ライブの主役はもちろん演者たちだが、ライブをつくっているのは観客たちでもある。
その観客たちの誰かひとりが欠けてもその日のライブは成り立たない、と豊崎氏は言う。
なるほど、たしかに。
そうであるならば、主役に「ありがとう」と叫ぶのと同様に、今日という日を共有した仲間たちに、共に今日というたったひとつのライブをつくりあげた友たちに、感謝の意を表すことに何もおかしいことはない。

―――豊崎氏はほんとうに思慮深いと思う。それはぼくには無い部分でとても尊敬している。



熱気でとてもあついライブだったが、ほっこりあったかな素晴らしいライブだった。

素晴らしいあきやすみをありがとう!
スフィア大好き!


あべのハルカス!

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