色々観劇 | sensitive cat

色々観劇

目を養うために色々観劇してます。

昨日今日明日。三日連続。大小さまざまな舞台。

新宿シアターサンモールでミュージカル。

月島の工場の中にあるアトリエみたいな所で小劇団の舞台。

さいたま芸術劇場で、、あ。これもミュージカルだ。去年好評だった演目の再演らしい。


今日は色々ためになった。

以前に自分にされたダメだしに当てはまる人を見つけた。

心が全然動いていない形だけの演技だった。

一応、人間としての不自然な動きはなかったし、そうであるだろう感情の流れは演じていたけど、何も伝わってこなかった。

表情はくるくる動くけど、面白い言葉も発してるけど。

それだけ。

中が動いてないから、伝わってくるものがない。

その人だけじゃなく、ほとんどの人が、自分の中で喋っているように感じた。

ベクトルが内向きで、何かを伝えようというパワーが伝わってこない。

と、見ながら考えていて、、、これって考えてしまったことであって、「感じる」とまた違うかも…。

なんて思いながら、

お話も色々混ざって複雑だったので、途中からはとりあえず考えるのは放棄してみた。

テーマはいったい何だったんだろう。

それらしいことを言っていた気がするけど、やっぱり言葉だけで言おうとしているから心には残らなかった。

残ったのは一人いた素敵な女性ダンサーさん。

主人公の独白の場面で、その心情をあらわすダンスを踊ってて。

言葉は一言も発しないんだけど、何かが感じられた気がした。「気」とか。


全体的に熱い芝居で、ギャグがいっぱいつめこまれてるんだけど、、うーーん。。全くつまらないっていうわけじゃないんだけど。。


昨日見たお芝居でもギャグは沢山あった。

きっちり笑いの取れるギャグ。

好みかそうでないかというものはあるけれど、どれも一定のレベルは超えている。

これで、ご飯を食べている人たちとそうでない人たちの違いかなと思った。


他の小劇場でやっぱり熱いギャグ満載の舞台を見たことがあって。

でも、その時は、マニアックなネタで元ネタわからないものもあったけど、テンポが良くて密度も濃くて面白かった。

笑いって難しいなぁ。


で。

今の自分のレベルも今日のところに近いとこにあるのかなって思った。