外資系・キャリア形成・転職のプロ
転職セルフナビゲータのキャリ子です。
転職するときに果たして
同じポジションに
何人応募しているか
ということをあなたは意識しますか?
言い換えると
あなたのライバルは何人いるのか
把握できますか?
知りたいですか?
知り得ますか?
ほとんどの場合
把握できない
気にしない
考えない
のどれかなのではと思う
或いは
そのほうが精神的に楽なのかもしれません
当たり前だが
採用する側は
全て把握している
ではいかにライバルと差別化できるのか
①履歴 専門性 スキル 学歴 職歴
②面接でキメる も重要
③信用のある人からの 業界で信用度の高いヘッドハンターの
口添え リファーラル コネ
が第一関門までたどりつくには役に立つ時も多い
④他人が手を差し伸べてくれる土壌を平時から作っておくこと
どれを材料として使っても
★転職プロセスで様々な手法で相手方に”共感”と ”親近感” を持たせるのは特効薬
★そして与えられた”場”にあったどの”特効薬”を最大限使うか
1950年代の戦後の高度成長期のころ
祖父は銀行の採用面接のとき
夕方の一番遅く
最後の順番をわざわざ狙って
面接にいった
しかも小さな娘(当時のわたしの母)を連れて
応募者の渦に
埋もれてしまうと考えた祖父は
履歴書を封筒に
面接の最後18時に
”わたしの履歴書です どうぞよろしくおねがいします”
と小さな娘と一緒に頭を下げ
面接に臨み一発合格した
相手方は
可哀そうと思ったのか?
可愛いと思ったのか?
定かではないが
かなりの印象づけが効果を発揮したのは
いうまでもない
もちろん今は時代が違う
あなたは転職のときどうやって他のライバルと差別化をはかりますか?
どの手法がどの場で効果的か考えますか?