ヘッドハンティング ヘッドハンター
なんだかエグゼクティブ感満載の素敵な響き
リクルーター、エージェント、転職コンサルタント
これは全てヘッドハンターと同種であり、どう呼ぶかはひとそれぞれ。
正直ベースで申し訳ないが、
ヘッドハンターもピンキリ
いろんなタイプがいる。
大量の情報をもっている(裏情報も持っている)
誠実(ほんとに親切な人もいる)
親身になってくれる(感情移入までしてくれる)
ゴシップ好き(必要以上なネタを持っている)
右から左に話を流すだけ(ほんとにただの仲介屋)
強硬派(一度、”伸るか反るかどっちなんだ、あなただけが候補者ではない、さ
っさと決めてください” とののしられたことがある (・・?)
などなど。
もちろん、ヘッドハンターは
誠実
親身になってくれる
オープン
正直
であることは大事(それは人間としてまずは必要な要素でもあるが)
ただし、わたしは
”なぜそのポジションを募集しているか、いままで、どういう経緯があって、そのポジションを募集することになったのか”
に関する情報を最大限持っているヘッドハンターが好きだ。
その情報をストーリーのように話してくれるヘッドーハンターは往々にして、
正直でオープンであり、
プロ意識が高い。
なぜなら
募集しているポジションには必ずいい話と悪い話がセット
であるからだ。
如何にできるだけ多くの情報を共有しあなたが知りえるか
それがいい転職=すなわち自分に合った転職
に結び付くからだ。
もちろん稀に、そんなこと関係なくすばらしい仕事が回ってくる場合がある。
それは、
新規のまったく新しいポジションが現れたとき
に多い
ただこれはあまりない。
仕事やポジションもほか物事と同じ例外なく、必ずその”歴史”がある。
それを如何に把握し、分析し、あなたに見合ったいいポジションを紹介してくれるか
あなたは転職するとき、どこまで裏の情報をしっていますか?