皆様、お久しぶりです😊
毎日暑すぎますね💦

この暑さの中、マブオと
高尾山に行ってきました💦

最近はずっと籠もるデート
だったので、たまには
出かけようという
マブオからの提案でしたが
何故この暑さの中
山登り?!?!と私は
憂鬱でした。
でも高尾山だからすぐに
登って下りてこられる。
近くにはホテルもあるから
午前中に登山、後は
ホテルでゆっくりお風呂
入ってお休みすれば
良いかなぁとプランを
描いていました😊

それを前日に
マブオに伝えると

『登山は疲れるから、
その日は山だけにしましょう』

でも前にマブオは
高尾山は山でなく観光地で
緩いって言ってたのです。
更にリフトやケーブルも
使ってゆっくり登れば
良いですよね~って
言っていました。

なのにすぐに帰りたい?!
またまた私は不安になり

『何かあった?!
避けられてるみたいで
寂しいよ』

そう伝えると

『何がですか?久しぶりの
登山だから凄く楽しみに
してますよ😊』

と、あっけらかんとした
返信、、、
確かに前にも同じやりとり
したことがありました。

電車が遅れていたようで
待ち合わせの9時から
20分遅れて、マブオは
到着しました。
外で待ってるだけでも、
汗だくになりました😅
リフト乗り場までの道も
坂がきついのよね、、と
思っていたら

『リフト乗らずに頂上まで
歩いて登りましょう😊』

とマブオは言いました😲

前にリフト使えば良いと
言ってたよね、、、?!

小学校の遠足以来
足で登った事がない私💦
頂上まで辿り着けるのか?
秋ならまだしも
この暑さのなのに~?!
反論したのですが、
聞き入れてもらえず
下から登る事になりました😱
とにかくスタート直後の
坂がきつくて、私はすぐに
息が上がってしまいます。
マブオは私の前を
涼しい顔で歩いてます。
それでも頑張って頑張って
少しお喋りしながら
登って行きました💦💦

前に友人に、マブオさんと
高尾山デートしたら
手を繋げるんじゃない?と
言われたのを
ふと思い出しました💡

夏の平日なのもあって 
周りには人が居ませんでした。

『ね、マブオさん
手を繋ぎたいよ💕』

するとマブオに



































『は?!
山で手なんて繋いだ事
ないっす!』

と言われました😱😱😱😱




それを言われた瞬間
ひとりで
下山したくなりました😭

その後、少しヤバいと
思ったのか
口数の少なかったマブオが
趣味の活動のことを
私に聞いてきましたが

『忘れちゃった』
とか
『知らない』
とか曖昧に答えました😅

頂上に着いても、
マブオと笑顔で話す気分に
なれなくて、私はかなり
無表情だったと思います。

少しだけトイレ休憩して
下山する事になりました。

行きは1号路という
舗装された道でしたが
帰りは吊り橋のある
4号路という、山らしい
土の道を歩く事に
なりました。
これもマブオの提案です。
何度か下りる時に
手を貸してもらいたい
所もあったけれど
マブオは私を見守るだけで
いっさい手に触れる事は
なかったです。

何なのでしょう?
この塩対応ぶりは?!?!

私の履いてきた靴が
靴下のような軽いもので
つま先が痛くなってしまい
さすがに、リフトで
下りたいと伝えたところ
それは受け入れてもらい
リフトに乗りました。

一緒に乗ったものの
全くラブラブ感はなく
ふもとに下りてきて、
お蕎麦屋でランチしました。

別に知ってる人も居ないし
何故こうも塩対応なのか?

そう思いながらも
言葉には出さずに居ました。

食事が終わって時計を
見るとまだ13:40です。

夕方解散ならば
ゆっくりホテルにも
行けますよね?
私は車で来たので、
そこから5分位で着きます。
別にエクササイズなしでも
一緒にお風呂入って
ゆっくりマッサージしたり
すれば良いのにって
伝えましたが、

マブオは

『登山の時は登山だけ!』

とヘンテコな拘りがある
らしく、私の提案は
受け入れてもらえません
でした。

なんか凄く拒否されてて
私だけが一生懸命なのが
凄く嫌でした。

『もしかしたら、今後は
私とそういう事しないと
心に決めたの?
何かあったの?』
私はマブオさんと
外でのデートだけじゃ
物足りないの。
塩対応されるから全く
癒されないし、、
私は、だだ癒されたいの』

その後私はトイレに行って
感情的になったことを
少しだけ反省して

『次の約束決めたら
もう帰りますか?』

と伝えました。


結局、色々相談した結果
私の車でマブオを
最寄り駅の少し手前まで
送る事にしました。

車に乗り込んでも、
他のカップルのように
チューなどありません。

走り出してから

『手繋ぎたい!』

と言ったら
マブオが手をシートに
置いたので

『マブオから来て!』

と、私が自分の腿の上に
手を置いて、マブオの手が
上になるように繋ぎました。
私の運転中にマブオは
予定を確認し、次の約束
(お隠りデート)を決めました。

マブオ的には全く
悪気がなく、
趣味のひとつの登山を
イチャイチャなどせず
真剣に楽しみたかった
だけのようでした。
もともと登山は1人か
男友達、息子さんと
一緒に行くパターンが多く、
実は女性とはないのかな?
と思いました。

『久しぶりの山はやっぱり
良いっすね😊
付き合ってくれて
ありがとうございました😊
ひろこさんも体が
疲れてると思うので
ゆっくり休んで下さいね😊』

やけに😊が入ってたので
本人はご機嫌だった
みたいです😅

モヤモヤはきっと私だけ
だったのかもしれません。

この暑さの中
心身共に修業のような
デートでした😅

長い文章、お読み頂き
有難うございます✨