今日は私が数多くあるクレヨンしんちゃんの話の中で1番大好きな話、
第640話 『ジョリジョリが気持ちいゾ』についてお話したいと思います。
DVDですと、クレヨンしんちゃんテレビ傑作選第9シリーズで観ることができます。
さて、話の内容を知らない方もいると思うので、簡単にあらすじをご紹介します。(ネタバレになってしまうので、ぜひ見たい!という方はごらんになってから読んで頂くことをオススメします。)
物語は、髭を剃るまえにほっぺをすりすりとするのが大好きなしんのすけが、「今日の父ちゃんのお髭は痛い!」というところからはじまります。
ひろしは、いつも二回ひげを剃るのですが、昨日は忙しくひげを朝にしか剃れず、伸びきっていたのでした。
電動髭剃りで剃ろうとするも、刃が古くて剃れず、1日を少し生えた髭でひろしはすごします。
次第に、無精髭を生やしたくなるひろし、しかし、しんのすけは付け髭のような賢そうなお髭にしてほしいと言います。
理由は、無精髭だとジョリジョリができなくなってしまうから。付け髭のような髭なら、ジョリジョリしても痛くないとのこと。
しかし、結局、髭剃りの刃を入れ替え髭をそるひろしなのだった。。。
とまあ、文面にすると、何の変哲もない、むしろつまらなそうに聞こえてしまうのですが…笑
私が、この話が1番好きな理由は
ただのひろしの髭話なのに、暖かすぎる。という点です。
この話を観終わった時誰もが、暖かい家庭を作りたいと思うはずです。
しんのすけ、ひまわりがお髭を伸ばして欲しくない理由もかわいいのですが、みさえが私も嫌よという場面でひろしとみさえの仲の良さも伝わってきます。
決め手は、最後の髭剃りの刃を変え、剃るシーン。
ただただ刃を変えるだけなのに、いちいちダイナミックに、そして無駄に格好良いひろし、そして、それに「おお~父ちゃんは刃を変える時だけかっこいいよね。」と目をキラキラさせながら拍手をするしんのすけとひまわり。
髭を剃るときには、一緒に髭剃りの振動に乗る2人。。。
私も、幼い頃父にほっぺをすりすりされていた思い出があるからこの話がどこか懐かしく感じるのかもしれないのですが、
忘れかけていた気持ちを取り戻させてくれるような部分があり、いつから私は、ほっぺをすりすりしていなかったんだろう。そういえば、髭剃りしている姿不思議そうに見つめていたなあ…と、思い出させられました笑
そして、自分もいつか、こんな何気ないことで幸せを感じられるような家庭を持ちたいという気分にさせてくれるので、このお話がとても好きです。
多分1番好きだという決定的な理由は、私にもこの「お父さんの髭」の似たような思い出があるため、自分の思い出と重ね合わせながら見ることができ、非常に感情移入がし易いのだと思います。
私はジョリジョリされるのは嫌いでしたが…笑
暖かい気持ちになりたい方はぜひ一度見てみてください。





