デジャヴってね、
過去の記憶じゃなくて未来の記憶らしいよ。
未来のいつかに今を思い出すだろうって、
脳が先取りして懐かしく感じさせるんだって。
江國さんの小説の
好きなsentence。
今日での電車の中で
私の世界で1番、宇宙で1番、
ううん。1番とかじゃなくて
ただひとりの愛おしい人が
「デジャヴ!」って言った。
その瞬間を遠い未来に思い出してくれるかな?
その時、あなたの隣にいるのは私だよ♡
一緒にいてね、
しあわせなことも、
楽しいことも、嬉しいことも、
にやけちゃうことも、愛おしいことも。
寂しいことも、悲しいことも、
つらいことも、ショックなことも、
胸がきゅぅぅってなることも、
いっぱいいっぱいあると思うの。
でもね、ネガティブなことも
私ね、あなたとなら乗り越えられるの。
乗り越えたいの。
だって愛してるんだもん。
こんなに誰かを愛おしいと思ったことないの。
初めてなの。
私ね、いつも自分が傷つかないように
守ってきたの。自分のこと。
逃げてきたの。自分の気持ちから。
でもね、私、守りたいの。あなたのこと。
あなたが傷つかないように。
あなたがツラい思いをしないように。
あなたがかなしい思いをしないように。
いつも笑顔でぎゅーしてくれるように。
いつもね、これからずっとずーーっとね、
守っていきたいの。
逃げないから。
何があっても向き合う。
ずっとね自分を守ってきたから、
守備能力は高いよ♡笑
攻めていくのは得意じゃないかもだけど、
守る能力は誰にも負けないよ?
だから守るの。あなたのこと。
抱えきれないくらいの愛してるを持って、
いつでもぎゅーーーってできるように、
両手広げてとなりにいるの。
ずっとずっとずーーーーっと。
いさせてね。
あなたのとなりに。