二児の母でありながら、これまで教育についてはあまり

気にしてこなかった私 イヒあせる

 

でも最近、改めて今、自分がおかれている子育て環境をかえりみて、

 

子どもは勝手にすくすく育ってくれないのかも ……

 

と急に思い始めています。

 

 

この危機感、すごく強いのだけど、知識がないぶん、

どうしたらいいのかがわからない ゲロー

 

というわけで、とりあえずインプットのため、本を読んでいるところです。

 

 

下矢印過去の読書リスト下矢印

教育で最も大切にすべきは「選ぶ力を育てること」

 

 

 

<今回の読書>

遊びが学びに欠かせないわけ―自立した学び手を育てる
ピーター・グレイ (著), 吉田 新一郎 (翻訳)

リンク先はamazon

 

 

アメリカの心理学者が書いた本。

自身の子育て経験、研究成果、アメリカで行われている取り組みなどが

まとめられています。

(紹介、ざっくりしすぎですね アセアセ 詳しくはamazonのレビューをどうぞ。)

 

 

特に私の印象に残ったのは、

 

・子どもにとって、あそびはもちろん大切なのだけど、

 与えられるあそび自発的に取り組むあそびは違う

 

・大切なのは、子どもの自由と自律が確保されたあそび

 

・自立した子どもを育てるのに、もっともいいのは、

 異年齢の子どもを同じ空間で育てること。

 年上の子どもは小さな子に教えることで多くのことを

 学ぶし、他者をいつくしむことも自然と身に付く。

 

 

 

自分が育った環境とか、

6歳と2歳になる自分の子どもたちの関わりとか、

見ていて、とてもふに落ちる内容でした。

 

今の時代、学校で学ぶ読み書きそろばん的な勉強は、

やる気さえあれば、ネットで十分得られる。

そう思うと、もっと自由なあそびの時間こそが

子どもたちに必要なんじゃないかな、と思います。

 

 

 

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教育で最も大切にすべきは「選ぶ力を育てること」

 

 

韓国映画として史上初

カンヌ国際映画祭 パルムドール(最高賞)キラキラを受賞!!

 

あの アカデミー賞で、英語以外の映画で 史上初! 作品賞 を受賞

監督賞、脚本賞、国際映画賞 も獲得し、四冠!! キラキラキラキラ

 

 

 

…… と、話題の映画「パラサイト 半地下の家族」

見てきました。

(平日の朝9:00から。フリーターライフ万歳 イヒ

 

公式サイトはこちら 左下矢印

パラサイト 半地下の家族

 

 

映画のなんたるかを語れるほどの映画通ではありませんが、

単純に、見てよかったと思える映画 でした。

 

 

韓国の現状に詳しくないので、どこまでリアルなのかは分かりませんが、

韓国で起こっている格差社会の現状を感じることができましたし、

日本、アメリカ、ヨーロッパなど先進国の今をもうつして

いるように思いました。

 

 

そして、この映画の感動ポイントは、

そんな重いテーマにもかかわらず、エンタメ性も

十分に備えているところ。

製作陣、マジリスペクトニヤニヤ って感じ。

 

 

難しいことをユーモアも交えて伝え、問う。

実生活にも参考になるなぁと思いました。

 

 

そして、そんな映画に四冠をあたえたアカデミー賞。

捨てたもんじゃないです キラキラ

 

 

ついでにもう一つ。

今回、「パラサイト 半地下の家族」を映画館で見て

やっぱり家でTVで見るのとは違うな、と 映画館の良さを再認識 

大画面、音響、といった設備面もGoodですが、

なにより自分が 映画にちゃんと集中できる ところがいい。

家にいると、つい、家事や子どものことに気がそれちゃって

いい映画もあまり入り込めないことが多いんですよね 。。。

「ラ・ラ・ランド」も、よくわかんなかったし あせる

 

そういった意味でも、

映画館で、「パラサイト 半地下の家族」を見る

のが、なかなかオススメです ニコ

 

 

 

2児の母でありながら、

これまで「教育」にあまり興味がありませんでした。

 

大学でも教員免許はとらなかったし、

普通に学校にいけていれば、

まぁ、普通に育つでしょ。

 

みたな気持ちでいたので……

 

一方で最近、明るい未来をつくるには、教育なんじゃないか

急に思い立って、いくつかの本を読み始めました。

その中の一冊。

 

 

なぜ学校に行くのか

(アマゾンリンク。古本しかないです)

 

1995年発行の本で、たまたま図書館で目に入って借りたもの。

著者は、教育学者で東京大学名誉教授の大田 堯(たかし)さん。

不勉強で全く存じ上げませんでしたが、半生が映画にもなったエライ方のようです。

 

内容としては、教育関係の方向けに、今の学校の問題点を問いかける

ものですが、素人が読んでもとても興味深い本でした。

すでに返本してしまったので、記憶を頼りに、印象に残ったことをメモ ⇩⇩⇩

 

・そもそも学校は人から人に伝わっていた文化を伝達するために誕生した。

 基本機能は、読み書きと科学知識を伝えるもの。

 

・それが、支配者側の都合で「社会にとって有益な人間を育てる場」に変わって

 しまった。戦前の教育はそれが顕著だが、今の子供に順番をつける能力主義の

 評価方法も同じ。

 

・これは、今の社会のマネーネットワークの影響も大きい。

 多様性より画一、質より量、手間隙より効率が求められ、学校教育も

 そうなってしまっている。これでは、豊かな教育にはなり得ない。

 

・教育で最も大切にすべきは「選ぶ力を育てること」。

 選ぶことで人は人になっていく。

 

・子どもが自分で物事を選んでいけるよう、「なぜ?」の心を大切にすること、

 真理を求める教育をすることが何より大事。

 

子どもは本来、自分の出番が欲しいもの。それぞれの役割を与えれば

 それに向かって自分で考える。その場の成績やテストの点数、自己の利益ではなく

 もっと「大きな目当て」を意識させてあげると良い。

 

・これからの社会の「大きな目当て」になるのは、格差の解消自然との共存

 格差の解消が戦争をなくし、自然との共存が環境を守る。

 

・一つの学びに対しても、どういう興味や関心からその分野の研究が始まったのか、

 どういう独自の探究方法を持っているのか、どんな独自の認識の仕方をする分野なのか、

 を教育者が認識して伝えることを意識して欲しい。

 

 

全く古びれない内容で、教育の真理のような気がしました。

大田堯先生は何冊か本を出されているので、そちらも読んでみたいと思います。