日本女性の美しさを育てる和漢美容の専門家、原明奈です。

名古屋にて活動しています。

 

 

 

さてこちらは和漢でも使いますが、日本人には一番身近なもの。

 

なんでしょうか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

解答いきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お米です!!

 

 

 

お米は和漢では「コウベイ(粳米)」といいます。

うるち米の精白していない玄米の状態のものを使います。

 

 

 

お米には消化吸収力を助けるはたらき、また身体を「潤す」はたらきがあります。

米はべたっと糊のようなイメージがありますので、「潤す」という連想をしやすいですね。

 

 

 

先日、この粳米が入っている漢方薬「麦門冬湯(ばくもんどうとう)」を煎じてみました。

 

 

左の湯飲みに入っていますのが、麦門冬湯。

右が煎じが終わり濾したものです。

まるで炊き込みご飯のようですね。

 

 

 

お米以外にも潤すためのものとして、麦門冬、人参、甘草、大棗が入っています。

 

 

 

和漢や漢方と聞くと、関係のない世界、と思う方も多いのですが、

身近な食べ物も沢山使うんですよ。

 

 

 

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