「まんが道」

わたしのナンバーワン漫画です。

藤子不二雄A先生の自伝的作品で、漫画家を目指す2人の少年の成長記録話し
もぉ~泣けるんだよォ。
ちなみに、トキワ荘の話しも出てくるよ。手塚治虫先生や石ノ森章太郎先生、赤塚不二夫先生などなど……。日本の漫画界を支えてきた人達のエピソードも入ってるんです。読んでいて、エネルギーが湧いてくる漫画。わたしも、「えぇー」と思いながら、ススメられて読み始めたんだけど……。これが、これが、まさかのナンバーワン漫画になりました。

ホイで、お友達の、お誕生日プレゼントにも登場してしまった”マンガ道'。
しかも5巻までプレゼントした。
(全巻14巻)
ケチ?と思ったでしょう。笑
しかも「ハマったら残りの9巻は自分で買ってね……」と添えて手渡した。
ね?今、ケチと思ったでしょう。笑


これは、わたしが学んだことなんだが、昔、事務所が用意してくれたダンスレッスンやボイトレは、どうも時間ばかりを気にしてて身に入らなかったのだ。こちらはタダでレッスンを受けれても、事務所からしたらレッスン代をインストラクターに払ってるんだから「真面目にやってくれ」って話なんだが……。当たり前だ、失礼なこっちゃぁ。お金を1円も払ってないから生まれる「不真面目」な態度。
最初から「勝手に探して自分のコトなんだから自分で出してレッスンしてくれ」と言われてたら、きっと「う~ん、う~ん」となってたと思うんだよね、わたしは。

レッスン受けるってことは、その分お金が出ていくわけで……そこに”好き”ってのが入らなかったら身に入らないどころか、レッスンの環境から遠ざかってしまう。
わたしにとって、「真面目にやってくれ」と言う時間は、ダンスと歌が好きになる'きっかけ'を作ってくれた時間だった。好きになれたから、自分で探してレッスンに通ったり、好きを求めたら……知らぬうちに用意されたものだけじゃ物足りなくなっちゃった……ってのが理想でもある。
不思議ですよね。日本のことわざで「好きこそものの上手になれ」と言う言葉がありますが、素敵な言葉だなって。
なんとなく好きってのも ありますよね。
わたしは、なんとなく くら寿司(100円回転寿司)が好きです。笑
えへへのへ~~。

そんなことより、友達が残りの9巻「まんが道」買ってくれるとイイなぁ。笑

えへへのへ~~


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