こんにちは！高石あきなです。
人をうらやましく思うことって
ありませんか？
人はついつい、
自分と他人を比べてしまう
生き物です
自分と他人を比べることは
自分を知る上で
実は大事なことですが
比べて卑屈になったり、
落ち込んだり、
伸ばさなくていいところを
必死で伸ばそうとしたりするのは
あなたが生まれ持っている
良さや才能を活かすことができません
私は、算命学を知ったことで、
「人と比べること」が
自分で自分を
不幸にする行為だと
わかっちゃいました
私は、大学生の時は
人をうやらむ気持ちばかりで
毎日毎日、口癖のように
「○○ちゃんはいいなぁ～～」
「○○ちゃんがうらやましい」
そんなふうに言っていたんですよね…
そして、
自分の良い所も
恵まれている環境も
全く認めようとせず
「それに比べて私は幸せじゃない」
「それに比べて私は
○○を持っていない」
”ない”ものばかりに
目がいっていました
”ない”ものばかりに
目がいく自分は
愚痴っぽいし、しつこいし、
幸せそうな友達に対して
嫌味ったらしくなってしまったり、
喜び事を素直に喜べなかったり
私はどんどん
「人を不快にする人」に
なっていたんです！！
いやですよね、
自分の嬉しいことを
一緒に喜んでくれない人って
自然と人は離れていきます
もちろん、人をうらやむことは
今でもありますよ
だって、周りにはたくさん
すごい人がいるし、
SNSを開けば
嫌でも周りが見えてしまう
このご時世ですからね…
ですが、今は
算命学を知ったことや
自分の良さに気づいたことで
自分と人を比べることは
意味がない、ということが
腑に落ちています。
そして、
「人と比べること」は
自分で自分を
不幸にすること。
自分が目指すべき山と、
あの人が目指す山は
違うんです
誰からも好かれて
話も面白くて、
人望が厚くて、
いつも人に囲まれて
楽しそうなあの人を
あなたは目指さなくて
良いんです
あなたがあの人と同じところを
目指しても
苦しいだけだったりします
あなたの自分の魅力や才能を
発揮する方法は
別にあるんですよ
「隣の芝生は青い」
なんて言われるように、
ついつい人は
よく見えちゃうものですが
算命学で自分を深く知ると
自分の芝生の青さにも
気づくことができますよ
人生を変えたい
幸せになりたい
そう思っていたとしても、
まずは自分のことを
知らない限りは何も
始まりません！
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