みなさんこんにちは。![]()
リカバリーセンターこころのケアをするカウンセリングルーム 前田 明宏です。
今日は、週の始まり月曜日!ですね。![]()
土日が挟んでいたので、何かと憂鬱だと思いますが、暑さに負けず頑張って行きましょう。![]()
さて、本日は「アサーティブコミュニケーション」についてです。
まずは目的
①自地共に尊重し合いながら、人間関係を築けるようになる。
②就職後、協調しながら集団の中で生活できるようになる。
ことを意味します。
「そもそも、アサーティブは何か❔」
「自己主張すること」という意味です。ただし、ここでいう自己主張とは、自分の主張を一方的に述べることではなく、
相手を尊重しながら適切な方法で自己表現を行うことを指します。
つまり、アサーティブ・コミュニケーションとは、お互いを尊重しながら意見を交わすコミュニケーションのことです。
アサーティブコミュニケーションの「4つの柱」
「誠実」![]()
自分の心にも相手にも嘘をつかず、正直であることです。
相手を優先しすぎて自分の欲求を押し殺しのは、アサーティブではありません。
まずは、自分自身に対して誠実であることが大切です。
「率直」![]()
アサーティブであるには、意見を主張する際に遠回しな表現をせず、率直に伝えます。
率直に伝えるとは、主語を「私」にするということです。
※例えば
「みんな困ってるみたいです」「上司がこう言っていたんですが…」と、自分の言いたいことを第三者代弁させるのは、アサーティブではありません。自分の意見を述べるのですから、「私は~と思います」と自分を主語に持ってくるということが大切です。
「対等」![]()
アサーティブ・コミュニケーションでは、対等であることも重要です。
前出の著書『気持ちが伝わる話し方 自分も相手も心地いいアサーティブな表現術』を出版された森田氏によれば、
「相手が誰であれ、落ち着て堂々としている」のがアサーティブ。相手を下に見て威圧的な態度をとったり、目上の相手だからと、オドオドしたりするべきではありません。
振る舞いだけではなく、心の中でも対等である必要があります。
対等のように振舞っていても、心中で相手を見下しては、アサーティブではないのです。
「自己責任」![]()
アサーティブ・コミュニケーションにおいて、自分の行動の結果は自分の責任です。
自分が意見を主張したこと、あるいはしなかったことで生じた結果について、責任があるのです。
※例えば、「私が攻撃的な態度をとってしまうのは、相手がそうさせているからだ」と全て責任を押し付けるのは、アサーティブではありません。
例え相手が非が大きくても、数%の責任があるはずです。
「自分に多少なりとも責任がある」と思えば、事態を好転させられるよう、アサーティブなコミュニケーションを実践していこう
思えるのではないでしょうか?
自己表現のタイプ※みなさんの周りで、〇〇さんはこんなタイプの人かも!っという思う方はいませんか❔
〇攻撃的
自分のことだけ、考えて他者を尊重しない。
〇非主張
自分より、他者を優先し自分のことを後回しする。
〇作為的
自分にも他者に誠実差がない、自分も他者を尊重しない。
など、これらの内容を踏まえて、何か感じた方はいませんか?
【最後に】
毎日、誰かと会話している中、「ん?この人、何を言っているんだろうか」と、疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
私自身も、今までに攻撃的なタイプの方と接することが多く、理解に苦しんだことがあります。
常に頭の中では「なぜ?」という2文字でした。
「理解されること、理解する」ことはお互いに悩むところではありますが、アサーティブを通じてうまく活用すれば、良いかな思います。
