【CDショップ】『お気に入り おすすめのクラシック曲』

 

音符今となっては、クラシック音楽のお気に入りであるCDが廃盤となって手に入らない❗ものもありますが・・

ただ、現代においてもそのエッセンスが引き継がれている演奏自体はあると思っています。

ここでは、そんなCDを紹介できれば幸いかと思っています。

もちろん、現代においては音源も昔に比べ音質が向上しているのでその分、良い演奏が聴けることを望んでいますが、

そんな現代における神演奏をも、もっと身近に感じて頂ければこれに勝る幸福はありません。

そんな願いと想いでこれからもこの企画を続けていけたら良いなぁ~と思っております😊音符

 

 

『3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調』(パッヘルベルのカノン)

 

 

 

✨ヨハン・パッヘルベルの「カノン」は、バロック時代のドイツの作曲家による室内楽曲です。この作品は「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調」とも呼ばれています。前半のカノンが特に有名で、「パッヘルベルのカノン」として知られています。この美しい作品は、3声の同度カノンで、ヴァイオリン3つと通奏低音(チェンバロ)の編成で書かれています。通奏低音の和声進行は「カノン進行」としても知られており、ポピュラー音楽でもよく使用されています。