✨いつか気づくだろう・・クラシック音楽が素晴らしく絶大であるということに・・✨

 

 

ボロディン 歌劇『イーゴリ公』からダッタン人の踊り

 

 

🔷走りと音楽がシンクロする❗

 

 

🔶『ダッタン人の踊り』『韃靼人の踊り』は、中世ロシアの叙事詩『イーゴリ軍記』に基づきボロディンが書き上げた歌劇『イーゴリ公』の第2幕の曲であり、遊牧民族ポロヴェツ人の捕虜となったイーゴリ公とその息子ヴラジーミルに対し、敵将コンチャーク汗(カン)が宴席を設けて彼らをもてなす、その宴の華やかな歌と踊りのシーンを描いている。

ボロディンが歌劇『イーゴリ公』の作曲に着手したのは1869年であるが、1887年にボロディンは作品の完成を見ることなく他界してしまう。

 

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