TODAY'S
 
反ミュータント勢力VS人間とミュータント

 

X-MEN(2000年公開)

 

ミュータント集団X-MENが、自分たちを社会から迫害した人間を救うため、壮絶な戦いを始める✨

 

🔶人間が急激な進化の過程に入った近未来。突然変異の超能力者であるミュータントたちは差別という理不尽な理由で周囲から迫害をうけていた。

不死のミュータントのウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)は失った記憶を求めて世界を彷徨っていたが、ある日、触れた者の力を奪う能力を持った少女・ローグ(アンナ・パキン)と出会い、成り行きで彼女と行動を共にする事になる。直後に大男のミュータントに襲われ窮地に陥るが、そこに現れたサイクロップス(ジェームズ・マースデン)とストーム(ハル・ベリー)によって救われる。二人は「恵まれし子らの学園」と呼ばれる学校に運ばれ、ジーン(ファムケ・ヤンセン)によって治療を受ける。

そこは、プロフェッサーX(パトリック・スチュワート)が率いる「Xメン」によって守られたミュータント専門学校だった。そして、二人を襲ったセイバートゥース(タイラー・メイン)は、かつてプロフェッサーと親友であったマグニートー(イアン・マッケラン)率いるミュータントテロ集団「ブラザーフッド」の一員であり、人類との共存を目指すプロフェッサー達は、意見が相いれない彼らと戦い続けていた。

ローグは学園に通うこととなり、ウルヴァリンは失われた記憶を取り戻す手伝いを条件に、マグニートーの目的が判明するまで学園に留まることになる。その頃、マグニートーは「ミュータント登録法案」を推し進めていたケリー上院議員(ブルース・デイヴィソン)を拉致し、自らの能力によって動く装置を使い、彼をミュータントへと変化させた。そして学園に潜り込んでいたミスティーク(レベッカ・ローミン)の罠によって、ローグは追い出され、マグニートーに拉致されてしまう。(Wikipedia)

 

🔷変異種やエイリアンやプレデターとか・・・こういうものの脅威から身を守る術って、結局あるのかなぁ~😊

最近は、マーベルの映画作品をたくさん観たりとか、ゲームをやったりして楽しんでいますが、つくづくそう思います😊(笑)

 

X-MEN2(2003年公開)

 

 

新たにX-MENのメンバーとなったナイトクロウラーが、仲間を救うためにマグニートーに協力する。

 

ミュータント対策本部顧問のストライカーが、プロフェッサーXを拉致して彼の学園の生徒を監禁、能力増強装置“セレブロ”を盗む。

ナイトクロウラーは、仲間を救うためにマグニートーに協力する。

 

🔶自由の女神像におけるX-MENとブラザーフッドの戦いから間もないころ、ホワイトハウスの室内観光に紛れ、瞬間移動能力を有したミュータント「ナイトクロウラー」がホワイトハウス内のガードマンをなぎ倒し、大統領を殺害しようとした事件が発生する。この事件を知ったX-MENのリーダー、チャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)はメンバーのジーン・グレイとオロロ・マンロー(ストーム)を召集しナイトクロウラーの捜索を命じた。

そのころアメリカ政府は対ミュータント対策本部顧問のウィリアム・ストライカーを招集し、ストライカーの指揮の元、ナイトクロウラーを匿っていると思われるX-MENの本拠地「恵まれし子らの学園」にいるミュータント全員の摘発作戦を実行しようとしていた。ストライカーはまず、特殊な牢屋に収容されているマグニートーに面会しにやってきたエグゼビアと護衛のスコット・サマーズ(サイクロップス)を自身の用心棒で秘書をしているミュータントのデスストライクを使って拘束する。

一方エグゼビアの情報を元にアルカリ湖に向かい、記憶を取り戻す手がかりを探していたローガン(ウルヴァリン)が長い旅路を経て学園に帰還するも、その夜にストライカーの部隊による学園の襲撃を受ける。数人の生徒が拘束される中、ローガンは辛くも生徒であるローグ、アイスマン、パイロの3人と共に脱出、同時期にマグニートーも部下のミスティークの協力で脱走に成功する。(Wikipedia)

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X-MEN ファイナルディシジョン(2006年公開)

 

 

プロフェッサーXとマグニートーがついに衝突!その時、すべての物語の幕を下ろす最後の戦いが始まる。

 

✨マグニートーは、生き返ったジーン・グレイを利用してチャールズを始末し、邪悪な心を持つミュータントとなったジーンが、X-MENの前に立ちはだかる。

X-MENの初代メンバーを集めたウルヴァリンは、ストームとの新たな関係に直面する。一方、ローグとアイスマンはこのままX-MENでいるか、人間になるかという究極の選択を前に葛藤する。

 

🔶時は20年前。ジーン・グレイは、プロフェッサーXに底知れない能力を見出され、それを操るべく「恵まれし者の学園」に彼女の居場所を与えた。

その10年後、とある大企業の社長ワージントンの息子が思春期を迎え、背中に翼が生え始めた。ワージントンは、息子を「普通の人間」に戻そうと、ミュータント治療薬「キュア(cure=治療薬)」を作り上げる。そしてキュア開発の源となった、ミュータントの少年、リーチ。ミュータントであることは"病気"なのか。ミュータント達の蟠りと、マグニートーの作為が、人類とミュータントの戦争を起こそうとしていた。

 

X-MEN ファースト・ジェネレーション(2011年公開)

 

🔷これを見て、なんとなく『北斗の拳』とシチュエーションがちょっと似ているかなぁ~と感じたのでありました😊

 

 

X-MENの起源が今、明らかになる。

 

プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアと、マグニートーことエリック・レーンシャーは、かつては心を通わせた同志だった。しかし、他のミュータントたちと協力して世界最大の危機を食い止めようとしていたふたりの間に、いつしか溝が生まれる・・・。

 

🔶1944年。ナチス・ドイツ占領下のポーランドの強制収容所で科学者のシュミット博士は両親と引き離されたユダヤ人の少年、エリック・レーンシャーが鉄門を捻じ曲げるのを目撃する。シュミットはエリックの能力を引き出すために母親をわざと彼の目の前で殺害し、エリックは怒りと痛み、そして深い悲しみによってより強い能力に目覚めた。同じ頃、ニューヨーク州ウエストチェスター郡でとある裕福な家庭に育つ少年チャールズ・エグゼビアは、彼の暮らす屋敷に偶然忍び込んだ異質な青い肌と変身能力を持つ少女レイヴン・ダークホルムと遭遇する。チャールズは自分と同じ存在に出会えたことに喜び、彼女を家族として迎え入れた。

18年後の1962年。成人したエリックはシュミットに復讐する為元ナチスの人間を次々と襲撃し、シュミットの消息を追い続けていた。一方チャールズはイギリスでレイブンと共に暮らし、オックスフォード大学で突然変異・ミュータントに関する研究をしていた。その頃、ラスベガスではCIAエージェントのモイラ・マクダガートが米軍大佐のヘンドリーを追跡し、セバスチャン・ショウを中心とする異質な力を使う集団「ヘルファイア・クラブ」の暗躍を突き止める。モイラはミュータントの専門家に意見を求めるためイギリスへと渡り、チャールズに接触する。モイラの記憶を読んだチャールズは危険なミュータントの集団の存在を知り、彼女への協力を約束した。

チャールズたちはCIA本部に行き、ヘルファイア・クラブの持つ力の危険性を説明し協力を申し出るが、長官をはじめ幹部はそれを信じようとしない。仕方なくチャールズ達は彼らの目の前で自分の能力を発動させたが、その異質な能力を目の当たりにしても長官らはチャールズ達の協力を拒否しようとした。しかし、一人の黒服のCIA幹部が支援者として名乗りを挙げる。そしてチャールズはCIAの極秘研究施設「デヴィジョンX」に迎えられた。そこにはミュータントである事を隠している若い科学者ハンク・マッコイが所属していた。そして、チャールズがCIAと共にヘルファイア・クラブの逮捕のために彼らのクルーザーを追った夜、時を同じくしてショウと名を変えたシュミットの居場所を突き止めたエリックもクルーザーを襲撃し、ついに若き二人のミュータントが運命の出会いを果たす。

 

X-MEN:フューチャー&パスト

 

 

「X-MEN」オリジナル三部作の最強のキャラクターが、若き日の自分たちと手を組み、過去を変え未来を救うために、壮大な戦いを繰り広げる。

 

🔶センチネルと呼ばれる対ミュータント用のロボット軍隊が、ミュータントと彼らに協力する人間たちを討伐する2023年。他人の精神のみを過去の自身に送り返すことが出来るキティ・プライドの能力によって、彼女と数名のミュータントは度重なる攻撃を逃れ生き残っている。キティたちはモスクワで襲撃を受けるが、辛くも窮地を脱出し中国の修道院でストーム、ウルヴァリン、プロフェッサーX、マグニートーと合流する。ミュータントたちはウルヴァリンの精神を1973年へ送り返し、センチネル創造のきっかけとなったミスティークによるボリバー・トラスク博士の暗殺を食い止める作戦について話し合う。暗殺は成功したがミスティークは捕えられ、彼女のDNAがセンチネルの設計へと利用された経緯が語られる。プロフェッサーXとマグニートーはウルヴァリンに当時の自分たちへ協力を求めるよう助言する。

キティの能力により、ウルヴァリンが1973年の自分自身へ憑依して目覚める。マフィアの娘の用心棒をしている彼は、超金属アダマンチウムを体内に移植される以前の時代であるため、拳から彼本来の能力「骨の爪」を武器に襲撃してきた男たちを倒し、車を奪ってその場から立ち去る。Xマンションに辿りついたウルヴァリンは、そこでチャールズ・エグゼビア/プロフェッサーXと会う。ベトナム戦争に徴兵され多くの生徒を失った彼は失意のため廃人と成り果てている。チャールズはハンク・マッコイが創った新薬によって歩く力を取り戻しているが、その副作用によってテレパシーを失っている。ウルヴァリンはエグゼビアとハンクに自分がミッションのため未来から戻ってきたことを説明し、協力を要請する。ウルヴァリンは旧知の友人、クイックシルバーを訪ねて彼を仲間に引き入れる。(Wikipedia)

 

X-MEN:アポカリプス

 

 

最古最強の“神”である“アポカリプス”が、数千年の眠りから目を覚ます。人間によって墜落した世界に失望したアポカリプスは、地球上の人間たちを一掃し、新しい世界秩序を構築するため、ミュータント“黙示録の四騎士”を集める。プロフェッサーXは最強の敵と戦うため、X-MENを集結。

世界の運命を決める戦いが始まる。

 

🔶紀元前3600年。世界最初にして最強のミュータントであるエン・サバ・ヌール(通称“アポカリプス”)は、その強大な能力によって人々から崇拝の対象となり、古代エジプトを支配していた。彼は肉体が老いると他のミュータントの体に自分の魂を移すことで永い時を生き続けており、新たにヒーリング・ファクター能力を持つミュータントの体に魂を移そうとする。しかし、兵士たちの反乱により儀式は妨害され、彼は崩れ行くピラミッドの地下深くへと落下していくが、4人の騎士が命を賭して守護したことにより傷一つ負わず、瓦礫の中で長き眠りに着く。

1983年。前作でミュータントの存在が公になってから10年が経ち、世の中はミュータントを好意的に受け入れようとしていた。図らずもその立役者となった“ミスティーク”ことレイヴン・ダークホルムは、東独にある地下闘技場を訪れ、大きな翼を持つ“エンジェル”と、瞬間移動能力を持つ“ナイトクローラー”ことカート・ワグナーが、金網に覆われたリングで戦わされている様子を目撃する。レイヴンは発電機に過負荷をかけて混乱を起こすとカートを救出し、エンジェルもその場から脱走する。

その頃エジプトのカイロでは、ミュータントを神の再来としてあがめるカルト集団の1つが偶然にもエン・サバ・ヌールを目覚めさせてしまい、その様子をCIA工作員のモイラ・マクタガートも目撃していた。エン・サバ・ヌールが瓦礫から脱出するために放った強大な力は世界中に影響を与えており、ジーン・グレイは自身のテレパシー能力によって世界が滅びる未来を悪夢として見てしまう。彼女を含む多くのミュータントを受け入れ、保護・教育する「恵まれし子らの学園」の“プロフェッサーX”ことチャールズ・エグゼビアは、自身の世界最高と称されるテレパシー能力でセレブロを使い、かつてキューバ危機の際に共闘したモイラが事情を知っていることを知る。翌日、チャールズは仲間のアレックス・サマーズを伴ってCIA本部のモイラを訪ね、エン・サバ・ヌールについての情報を手に入れる。(Wikipedia)

 

 

X-MEN:ダークフェニックス(2019年)

 

 

X-MENで一番人気の最強キャラ、ジーン・グレイが宇宙での救出ミッション中に起きた事故で謎のエネルギーを浴び、最強の力を持つミュータントであるダークフェニックスに姿を変えてしまう。

ジーンは暴走していく超能力、そして自身の中にある悪と必死に格闘するが制御できなくなる。X-MENファミリーは、人類最大の敵と化した自分たちの仲間に立ち向かわなければならない。

 

🔶アポカリプスから人類を救う戦いから10年。サイコキネシスとテレパシーの特殊能力をもつミュータントであるジーンは、宇宙でのミッションで起きた事故が原因で自分の中のダークサイドが増幅し、制御不能になってしまう。そして、彼女の内に封じ込められていたもう一つの人格〈ダーク・フェニックス〉が解き放たれ、地上の生命体が全滅しかねない危機が訪れる。(Wikipedia)