今日は、朝の4時に起きて全米女子OPを見ていました。
こちらも、目が離せない、歴史的な快挙の瞬間を見ることが出来て感動しました。
韓国の朴仁妃さんが何と64年ぶりのメジャー3連覇を成し遂げました。
もう、韓国勢の1,2,3フィニッシュの圧巻の強さをまざまざと見せつけられました。
いやぁー、日本女子のこれからの若い世代を担う人たちに是非ともこの歴史的な快挙を見て欲しい気持ちがありました。世界のゴルフの舞台というものがどういうものなのか?・・・・
また、そこでプレーする人たちはどのようなプレーをしているのか?・・・・
僕は、全米女子OPで実際に活躍している日本人のプレイヤー達を凄いと思いました。
もう、国内のコースとは、全然格が違う、難コースです
この難攻不落のコースをいかに攻めるか?・・・・
また、攻めきるか?・・・これに、頭を悩ませながら、プレーする宮里姉妹の姿を僕は、ブラウン管を通して見ていました。
宮里藍選手も、本当にストレスの貯まる1日でした。という感じのインタビューをしていましたが・・・(^^;)
本当に、一打一打、甘いボールが打てない、決して気の緩めることの出来ないコースであると言うことです。
また、グリーンにカップが切ってありますが・・・そのカップになかなかボールが入ってくれない
まっすぐ打って、まっすぐカップに入る。そんな単純なグリーンなんて何一つない
そんな難コースの中、耐えに耐えて、プレーする宮里藍選手が実に良い仕事をしているように思いました。
宮里藍選手は、今の若い人たちのプレーを見て、どのように思い、どのように感じるだろうなぁーと、考えると感慨深いものがありましたねぇー。(笑)
たぶんきっと、、“強い、攻めの気持ちだけで、簡単に突破できるほどの壁ではないよ ”と、おっしゃるかもしれないねぇー
そんな、また、後から来る若い人たちのために道を付け、夢を与える。そんな立派なゴルフをこれからもどうか続けて欲しいと、切に願う今日この頃でありました。

※ 宮里藍選手 全米女子OP 大健闘 11位でしたーー