今回は本作品の宇宙での艦隊戦をクローズアップします。
この作品ははじまりからずっと、ブルーノアによる地球上の海で単艦での戦いばかりでした。物語の終盤で宇宙仕様に換装され、やっとタイトル通りの「宇宙空母ブルーノア」となります。
ご覧のとおり宇宙仕様になって、艦首下部に搭載されていた潜水艦シイラはありません
なんか放熱口みたいなものになっています
宇宙に上がる際には準備されていた3隻の宇宙戦闘艦が随伴し、最後の最後に、待ってましたの、宇宙で敵艦隊との「艦隊戦」が実現します!
主役艦単艦VS敵艦隊でなく、艦隊VS艦隊になりました!理想的展開です!
護衛の宇宙戦闘艦3隻を伴って最後の舞台となる宇宙に上がってきたブルーノアを旗艦とする地球艦隊!全4隻!僅か4隻?
ここまで尖ってるのはホントに珍しい!
見てのとおり「戦闘空母」です!
しかしなんかちょっと、プラモデルっぽい雰囲気です
以前も触れましたが、この作品、艦載機に何の名称も愛称もないのです
名前くらい何かつけてあげてほしい
このギョロ目、艦載機の発進口なんだ!
しかしゴドム艦隊は黒色部分が多すぎて、宇宙空間ではわかりにくい…
さながら「闇夜のカラス」のようです
ブルーノアの艦載機はかわしますが
ブルーノアの戦闘機の攻撃は
ゴドム側戦闘機に当たります
ゴドム艦に直撃
なんか不思議と一方的に攻撃できてるような気がします
対艦ミサイル発射
ゴドム艦には回避行動も迎撃行動も見られないような…
ゴドムの戦闘機のデザイン、なんか、昔、「科学忍者隊ガッチャマン」か何かで出てきたようなデザインです!
ゴドム側戦闘機の攻撃を、メカの画像ばかりで味気ないので、一枚だけヒロインの画像を
土門 慶(ドモン ケイ)、地球上ではブルーノアの搭載潜水艦シイラに乗り組んでいたが、宇宙では宇宙戦闘艦の中の一隻で砲雷を担当しているようだ
宇宙戦闘艦が主砲を発砲
この戦闘の後半は次回に続きます♪