現実を見るって言うのは、
自分のダメさを数えることじゃないよ。
やらかしたことを数えることじゃないよ。
現実を見るって言うのは、
問題を数えることじゃないよ。
問題を紐解くことでもないよ。
現実を見るって言うのは、
自分に寄り添うことじゃないよ。
過去の傷なんて別にどうだって良いんだ。
現実を見るって言うのは、
今ここ、から見えるものを見ることだよ。
私は今畳で寝転がりながらスマホでこの記事を書いている。
だから、指の爪を見る。
この前塗ったマニキュアが、私を嬉しくする。
天井は白くて、優しいライトが埋められている。
この居心地の良いお家を作ってくださった、
建築会社さんの愛を感じる。
床に置いてある
メガドンキで買った可愛いカバンは
私のお気に入りだ。
私の目の前にあるもの、
私を囲うもの、を見ていく。
全部が愛。
だから。
私の目の前では戦争は起きていないし、
私の目の前では人が殺されてもいない。
私の目の前は、押し入れが半分開いていて、
ハンガーに家族の服がかかっていて、
写真がしまってあって、
整理整頓なんて1つもされていない
ぐちゃぐちゃのクリアケースがある。
これが、私の幸せで、私の愛で、私の嬉しさで、
私の豊かさだ。
それをちゃんと認識すると、
私の胸はキュンとする。
子どもや夫の顔が浮かんで会いたくなる。
今ここに居る、
この私が感じるもの、見るものが
増えていくなら、
喜んでこの幸せを私は数える。
いろんな不安や、いろんな心配や、
いろんな悩みが頭を、胸を、パンパンにするけれど、
目の前をいったん見てみる。
その世界が広がっていくから🌍