『できない私はダメ』から
『そのままの私がいい』に導く専門家
アリーakimotoです。
ちゃんと自分の思いを伝えられて
心をラクにして、
やりたいことが少しずつやれるようになり
気持ちが満たされる人生を実現へ導く
いつも心がいっぱいいっぱいの、
がんばり屋さんのための願望実現コーチ
理想の未来を叶える鍵は
ズバリ、「行動」と「言葉」のこの2つ
毎日をゴキゲンで過ごせる
「プラス発想美人マインド」を
お伝えしています。
昔、なんでモヤモヤしてたのか
考えてたら共通点が見つかったの
それは、
「相手は、きっとこう言うだろう」
という「思い込み」があった事
たとえば、パワハラ上司。
問題が起こって報告する時、
「あー、きっとこう言って
来るだろうな・・」
そう思うと、報告前から
イヤな感情が出てくる
自分なりにがんばった
アウトプットを準備しても、
「あー、また別の問題を見つけて
何か言ってくるんだろうな」って
思ってはイヤな感情が出てた。
そういうことが続くうちに、
パワハラ上司と話をすること自体
イヤになってたんだよね。
話をする時に、相手の反応の
シミュレーションが
できちゃうから
でもね、ある時気づいたの
こうした私の思い込みって、
本当に正しいのって
私がイヤな感情になるような
ことを相手は本当に考えて
いるのかって
パワハラ上司がケチをつけるのは、
当時の私は「私が仕事できないから」
だと思ってた。
でも、彼が私に攻撃的だった
本当の理由は相手に聞いてみないと
わからないってことに
ある時気づいたの。
「きっと〜」の私の思い込みは、
実はその人に聞いてみないと、
真実はわからないんだよね
その人も昇進で必死だったり、
彼自身のコンプレックスが
暴言に繋がっていたかもしれない、
それすらも本当かわからない。
だから、
相手からのネガティブな矢を
勝手に自分に向けなくてもいいんだよ
もし、あなたが、
「きっと相手はこう思っている」って
ことで悩んでいたら、
「それって本当？」って
自分に聞いてあげてみてね
可能であれば、相手に確認して、
本当のことを確認できると
尚良いんだけど、
自分への問いかけだけでも
充分効果あるから
「思い込み」で、
世界を狭めているのは、
実は「自分」かもしれない
狭めるのも、広げるのも
あなた次第だよ
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