初代TF視聴記録 #18~19 | 秋元はづき生態記

秋元はづき生態記

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#18「対決!!ダイノボット PART2」

・あらすじ
ダイノボット達が訓練している恐竜島にデストロンが襲来した!
それを迎え撃ったダイノボット達はタールの沼に落ちてしまった!

・記録
ダイノボット達に勝ったデストロンは引き続き島のエネルギーを強奪する。
スタスクはエネルギーの歪みが原因で島が崩壊しそうだと分析。
それでもメガ様はお構いなしにエネルギーを奪い続ける。
メガ様が暴走するとスタスクがまともになるパターンかと思いきや、スタスクもメガ様の失敗を期待する形でニューリーダー病を発症笑い泣き

その頃サイバトロンは例のマンモス騒動を知って出動。
相手は普通の動物なので、いつもより慎重に対応。
コンボイのコンテナをマンモス輸送に役立て、原始人を誘導してワームホールへ送る。

ほんと、このワームホールは何なの!?滝汗
という訳で久々にチップが登場。
そのチップの協力者として、またもや新キャラが登場!
ビーチコンバー…地質学の専門。
パーセプター…顕微鏡に変形。

チップ達が調べている間にもワームホール出現!しかも2か所!
出てきたのは海賊や西部劇の荒くれ達というカオスっぷりポーン
このワームホールは時代は問わないらしいなアセアセ

クリフと共に海賊を対処する為、また新キャラが!
シースプレー…ホバークラフトみたいな乗り物に変形。
トラックス…車に羽が付いている!?
クリフはスキー板みたいな物で水上に対応。
海賊に使ったのは煙幕!?

荒くれの方は現地の暴走族と対決。
バイクを使いこなせない荒くれもいた笑い泣き
それをマイスター副官、プロール、アラート、インフェルノで対応。
副官の音撃とインフェルノの放水で荒くれ達は帰って行った。

そして、ついにワームホールの原因が判明!
恐竜島のエネルギーの歪みが地球全体に影響をもたらした結果らしい!
…それはそれで、ますます恐竜島の謎が深まるわ!!!ポーン
コンボイ達もブースターを背負って恐竜島に出動!

タールの沼に沈んだダイノボット達は、エネルギーの歪みに助けられる形で復帰。
口からのビームで体についたタールを洗浄するキラキラ
ダイノボット達もデストロンへの仕返しに出動恐竜くん

こうして、恐竜島でバトルが繰り広げられる!!!
この中にも新キャラが!!!
スモークスクリーン…プロール、ストリークと同じくフェアレディZ・S130に変形。
ワーパス…ようやくパンツァーフォーなTFが登場。
ブリッツウィング…デストロンもパンツァーフォー。
ラムジェット(白)、スラスト(赤)、ダージ(青)…デストロン側の三角頭なジェット機の皆さん。新ジェットロンと呼ばれる。

こうしている間にもエネルギー暴走が原因で島の崩壊は近づいてきている!
グリムロックは恐竜に分かる信号を発信!前回の時点で使え笑い泣き
こうして恐竜達も自分達の島を守るために参戦!恐竜くん
恐竜達はデストロンの攻撃も効かないくらい頑丈ポーン
デストロンは恐竜にやられて退却。

その後は急いで島のエネルギーを安定させて事態は収拾。
今回の件でダイノボット達も一段と成長したらしい。
そしてコンボイやダイノボット達が島を去って終わり。
結局恐竜島は何だったのか!?
好意的に捉えれば、地球にはまだまだ謎が多いといった感じになるけど…タラー

・今回のイチオシ
ダイノボット達のタール洗浄。
ビームで洗浄なんて出来るのかと思ったけど、それだけダイノボット達が賢くなった証拠かもしれない。



#19「マスタービルダー」

・あらすじ
サイバトロンの建築家であるグラップルが設計したソーラータワー。
その建設に協力したのは、意外にもデストロンのビルドロン部隊であった!

・記録
パワーグライドが呑気に飛んでいると、ジェットロン達の襲来を受けた!
…という導入だけど、今回は新キャラの建築家グラップルとその相棒ホイストが主役。

グラップルがソーラータワーを設計した頃、コンボイはすっかりバスケにハマっていたバスケ
グラップルとホイストは、そんなコンボイにソーラータワーを紹介。
しかし、デストロンに狙われるリスクがあるので建設はNGになってしまうガーン

ここでやっとパワーグライド撃墜のお知らせを受信。
グラップルとホイストが救出に出動。

パワグラ救出後の帰り道、やっぱり建設を諦めきれないと言うグラップル。
こうなったら2人だけで建設しようと言うが、2人じゃ無理だとホイストからのツッコミ。
このほのぼのしたやり取りを盗み聞きしていたのはビルドロン部隊!さっそく2人に接触し、協力する事を提案。
ビルドロン部隊はメガ様を暴君呼ばわりし、愛想が尽きたとの事だが…?
このやりとりもメガ様にお見通し。ビルドロン部隊は帰宅後に叱られる羽目になった。
この時、さっきのは芝居だと言い訳するが…?

後日、ビルドロン部隊はグラップルに忠誠の証であるエネルゴンキューブを献上する。
それからソーラータワーの建設開始筋肉
材料等は他の工事現場から奪っていったけど、グラップルは知らないだろうな…タラー

引き続きバスケに夢中なコンボイ達バスケ
そんな中でもグラップルとホイストが最近お留守になっている事に気付く。
そしてパワグラが捜索開始。

グラップル達とビルドロン部隊による建設シーンは本当に和気あいあいとした感じニコニコ
建設用のビークルをスキャンした者同士、気が合っているかのような雰囲気。
グラップルがビルドロン部隊を指導したり、高さが必要な時はデバスターへの合体をうまく利用したりと持ちつ持たれつ。
こうして、ソーラータワーが完成!

…しかしその直後!グラップルとホイストが落とし穴へ真っ逆さま!ポーン
そこに登場したのはメガ様だった!
2人はさっきまで協力していたはずのデバスターに捕らわれてしまう…
この時のデバスター、もといビルドロン部隊の心境はいかに…ショボーン

その後、パワグラがソーラータワーとデストロンを発見し、コンボイ達が出動。
ソーラータワーの元でバトルが勃発!
いつになく弱気な感じのビルドロン部隊にメガ様は合体を指示。
この時のデバスターは強さが半端ない!!!
力で敵わないなら知恵で対抗といった流れで、デバスターをかく乱。
デバスターはソーラータワーに足を突っ込み、このままタワーは大崩壊!!!
ビルドロン部隊の敗北が原因で、メガ様達は撤退。

その後、瓦礫の中からグラップルとホイストを捜索。
結果、ゴングさんが見つけたシェルターの中から2人を救出。
もしかしたら、ビルドロン部隊はあえてこのシェルターの存在を見逃したのかも!?
これで懲りたグラップル。コンボイも2人を許してやり、基地へ帰宅。
帰宅前、グラップルを励ますホイスト。
グラップルはひと時の儚くも良かった夢に別れを告げ、帰路についたのであった。
いつもとは違った、しんみりとしたラストシーン。

・今回のイチオシ
コンボイがパワグラからの報告を受けた際、バスケのボールを転がしていたシーン。
ある意味今回の話の雰囲気を表していたのかもしれないバスケ