これはプレイ記録ではなくネタ記事です。
元のストーリーのネタバレ注意。
・前回のあらすじ
ムスカやシータのモンスターとの激戦を制したブログ主一行。
これで残った顔は千歌のみとなった。
第8話
千歌堕天
ドナさん
「次の気を感じるのは、この洞窟の先だな」
ハンバーグラー
「この洞窟は手ごわいモンスターがいるって評判だよ～
」
はづき
「ならレベル上げにもってこいだね」
こうして、洞窟でレベル上げをした結果…
ドナさん
「イオを覚えたぜ！これでどんな敵も一網打尽だな！」
はづき
「エクスプロージョンってあるけど…
」
ドナさん
「イオの方が言いやすいだろ。
ここからイオナズンを目指すぜ！！！」
バーディー
「ダメージ量も増えてきたし、やっと私もホイミが使えるわ！」
ハンバーグラー
「えーでもキュアーって出てるよ」
バーディー
「あら、何故かしら？でもホイミで行くわよ！」
ドナさん
「もうそろそろ洞窟を抜けてもいい頃だな」
バーディー
「向こうに城が見えるわね」
ドナさん
「ッ！？この気は…！」
はづき
「もしかしなくてもアイツだな…！」
檀黎斗
「その通りだァァァァァァァァァァ！！！！！」
はづき
「やっぱり檀黎斗だ！
でも今度は無茶な事はしない。
うめ吉さんに色々教わったから！！！」
檀黎斗
「ほう、真面目に試練の攻略するようになって何よりだ」
檀黎斗
「それでは最後のモンスターを召喚しよう！
もちろんこれまで通りには行かんぞ！」
「では私は次の試練の準備に行くとしよう。
今度の舞台は向こうの城だ！
秋元はづきィ！生きてたらまた会おう！！！
アヒャハハハハハハハハ！！！」
モンスター
「リトルデーモンノ、
千歌ッチーデース！！！」
はづき
「ヨハネもいないのにリトルデーモンが来るとは…！
」
ドナさん
「これまでのモンスターより強い気だ…！」
バーディー
「何で髪型がツッパリなのかしら！？」
ドカッ！
はづき
「ぐはぁ～！
」
バーディー
「やっぱりこのモンスター、強いわね…！」
ハンバーグラー
「僕たちに出来るのかな～
」
モンスター
「一番大切ナ事ハ、出来ルカドウカジャナイ、
殺リタイカドウカダヨ！！！」
ドナさん
「ぐはぁ！
コイツ、千歌っちーをバカにしやがって～！！！
」
はづき
「なんとか一気に決めないと…！」
ドナさん
「そういえばはづき、お前は勇者だったな」
はづき
「あ、そうだった」
バーディー
「全く、忘れてたの～？」
ドナさん
「勇者の技には3段階の必殺剣がある！
今のお前なら、最初の段階を使えるはずだ！！！」
はづき
「わ…分かった！」
ドナさん
「最初の必殺剣の名は、『ギガソード』！
行ッけェェェェェェェェ！！！！！」
はづき
「もう技名の表示が違う事は無視するぜ！！！」
はづき
「ギガ……ソォォォォォォォォォォォォォド！！！！！」
スパァ！！！
モンスター
「グハァ～！！！」
はづき
「凄い、これが必殺剣…ッ！
」
ドナさん
「ギガソードは単体技だが、次のギガスラッシュは攻撃範囲が広がるぜ！」
はづき
「よし、ここから剣技を磨こう！
」
千歌
「勇者様のおかげで、私に輝きが戻ったよ！」
「お礼にこちらをあげるね！」
はづき
「こ、これは…！」
千歌
「沼津の淡島にある『ホテルオハラ』のスペシャルメニューだよ！！！」
はづき
「これがシャイ煮って奴か…！！！」
次回予告
ドナさん
「このシャイ煮ってやつ、かなり美味いな。
マックの新メニューの参考にしておくぜ」
はづき
「アレをバーガーにするのはちょっと…」
ドナさん
「ここでマックこそこそウワサ話だ！
千歌っちーの店は、自家製のみかん以外にも、
淡島の果南ってダイバーが採ってきた海の幸や、
のっぽパンなど、色々売ってるみたいだぜ！」
はづき
「さすがにヨキソバは無いのか～」
ドナさん
「コラボカフェというよりプレミアムショップと言った感じだからな」
「という訳で次回は、
『PUI PUI モルバー』だ！
見ないとドナマジだからな！」
はづき
「モルバーって何…」
つづく