これはプレイ記録ではなくネタ記事です。
元のストーリーのネタバレ注意。
・前回のあらすじ
ブログ主の元に僧侶のバーディーが来た。
こうしてブログ主のパーティーが4人となる。
それを記念して宴を行ったのであった。
第7話
ラピュタ王族との決闘
はづき
「スッポコペッポコ…って、ムスカの顔だ!」
ドナさん
「今までの流れだと…今度はムスカのモンスターが相手か」
バーディー
「あのムスカが相手なんて…」
ハンバーグラー
「僕たちに勝てるのかな~」
ドナさん
「あんな奴に負ける訳ないだろ!」
はづき
「そうそう、ムスカなんてバルスで一発だよ」
モンスター
「言葉ヲ慎ミタマエ、
君達ハ爆弾岩ノ前ニイルノダ!!!」
はづき
「ば…爆弾岩だってー!?」
ドナさん
「モタモタしてたらメガンテを喰らうな…!」
ハンバーグラー
「なら早く倒そうよ~!」
モンスター
「ガッハッハッハッハッハ!!!」
バーディー
「コイツ、私の早起きよりも素早いわ!」
ハンバーグラー
「このままじゃやられちゃうよ~!」
ドナさん
「全く、しょうがない奴らだな」
「いいか、こういう相手にはテンションを上げて、
キョーレツな一撃を喰らわせるんだ!」
はづき
「なるほど…」
ゴゴゴゴゴゴゴ…
モンスター
「見セテアゲヨウ…ラピュタノメガンテヲ!」
バーディー
「きゃあ~!メガンテが来る~!!!」
ドナさん
「そうはさせるかァァァァァァ!!!!!」
ドカッ!!!
モンスター
「オワァァァァァァァァァァァァ!!!!!」
はづき
「これが、テンションを上げた一撃…!」
モンスター
「アァ~、目ガ…目ガァ~」
バーディー
「すごーい!」
ドナさん
「これがテンションの使い方だ。覚えときな」
※実際のミートピアのシステムに、
ドラクエのようなテンションはありません。
ムスカ
「私の顔が戻った!?」
ムスカ
「まぁ例は言っておこう。
だが、あのモンスターを倒したくらいでいい気になるんじゃない。
その気になれば、私はアイツよりも強いのだからな。
ハッハッハ」
はづき
(いまいち説得力が無い…)
はづき
「今度はこの森へ行ってみよう」
ドナさん
「あぁ、ムスカ以上の気を感じるぜ」
バーディー
「朝ごはんを食べたから、元気もーりもりよ!!!」
ハンバーグラー
「『森』と掛けたの!?」
ドナさん
「これはこれは、王女様ではないか!」
はづき
「ムスカと違ってガチのラピュタ王族だ!」
バーディー
「どんなモンスターになるのかしら!?」
ハンバーグラー
「もう爆弾岩はごめんだよ~」
モンスター
「コンニチハ~!
私、シータDEチュ~♪」
はづき
「なんじゃこりゃ~!?」
バーディー
「まぁ可愛いネズミさんね!」
ドナさん
「ゆるい見た目だけど、油断出来ないな!」
モンスター
「シータト一緒ニ遊ブDEチュ~♪」
ドナ軍団
『ぐはぁ~!!!』
はづき
「やはりムスカより強い…!」
はづき
「ここは自分が引き付けるから、誰かテンション上げて!」
ドナさん
「俺も身代わりになろう。2人で行くんだ!」
ハンバーグラー
「わ…分かったよ!」
ハンバーグラー・バーディー
「「気合いだ気合いだ気合いだァァァァァァ!!!」」
バーディー
「いいわね、行くわよ!」
ドカーッ!!!
モンスター
「グハァ~!!!」
ハンバーグラー・バーディー
「「やったー!!!」」
シータ
「見てパズー!私の顔が戻ったの!」
パズー
「これでまたシータとリア充できるよ!」
はづき
(リア充って…)
次回予告
はづき
「今回は戦いのコツを教えてもらったから、助かったよ」
ドナさん
「あぁ、テンションは今後も役立つと思うぜ」
「ここでマックこそこそウワサ話だ!
ハンバーグラーの奴、どうやら『テンションバーン』が使えるらしいな。シータ戦でそれに気づいたらしい」
はづき
「ダメージ受けたらテンションが上がるって事?」
ドナさん
「そういう事だ。という訳で次回は、
『千歌堕天』だ!見ないとドナマジだぜ!」
はづき
「千歌っちーが堕天!?ヨハネじゃなくて?」
つづく