【ミートピア】もしもブログ主が異世界転生したら #5 | 秋元はづき生態記

秋元はづき生態記

おバカ人間・秋元はづきがやりたい放題やっているブログです。

これはプレイ記録ではなくネタ記事です。

元のストーリーのネタバレ注意。

 

また、今回よりブログ主や一部の人にしか通じない

ネタが出てきます。

 

 

 

・前回のあらすじ

魔王の試練に挑むため、旅を続けるブログ主。

その道中でモブの顔を奪還したり、任●堂の女神にキレられたりした。

そして、3人目のメンバーであるハンバーグラーが加わった。

 

 

 

 

 

第5話

当ブログ初のブロガーコラボ

 

 

 

 

 

はづき

「スッポコペッポコ…何だッ!?」

 

ドナさん

「強大な気を感じるぞ!!!プンプン

 

 

 

 

 

檀黎斗

「ほう、試練は進んでいるようだな」

 

ドナさん

「貴様が檀黎斗という訳だな!」

 

 

 

 

 

はづき

「そうだ!さっさとこんな試練、終わらせてやるよ!

 そしてお前に挑む!!!」

 

檀黎斗

「そんな強気な事を言えるという事は…

 最初の頃よりも強くなったんだろうな?ニヤリ

 

はづき

「そうだ!今の自分は、レベル5だ!!!」

 

 

 

 

 

檀黎斗

「まるで妖怪●ォッチやイナ●マイレブンのメーカーみたいだな。

 だが、その程度のレベルでは私には勝てないぞ」

 

「何故なら、私のレベルは…53だからだ!!!」

 

はづき

「シェ~!マジザンスか~!!!ゲッソリ

 

ドナさん

「おい、本当に53なのかよ!?」

 

檀黎斗

「本当だ。53万と言わないだけありがたいと思え!

 さぁ、私の力を見るがいい!!!」

 

 

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴ…炎

 

はづき

「何だこの火球は!?

 1兆度くらいありそう…!ゲッソリ

 

ドナさん

「この凄まじい火球…

 さては、メラゾーマだなッ!?」

 

檀黎斗

これはメラゾーマではない…メラだ!!!

 

ドナさん

「またまた~、そんな訳無いだろ?」

 

檀黎斗

「なら実際に喰らって確かめてみろ!!!ニヒヒ

 

ドナさん

「おい、マジでぶつけるのかよ!あの火球!?滝汗

 

はづき

ぎゃあああああああ!!!

 ダレカタスケテー!!!ゲッソリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???

イッてる…

 ビィィィィィィム!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ズギャァァァァァァン!!!

 

ドナさん

「あの光線がメラゾーマだかメラだか分からない火球を

 打ち消したぞ!!!」

 

 

 

 

 

檀黎斗

「かなりの魔力だった…一体何者だッ!?」

 

はづき

「さっきの技名、まさか…!びっくり

 

 

 

 

 

ブログ主がリアルでお世話になっている方、

うめ吉さん登場!!!

 

うめ吉さん

「何とかはづきさんとドナ様のもとにたどり着けました。

 あなたが魔王の檀黎斗…」

 

 

 

 

 

うめ吉さん

これから勇者くんの制裁を受けるか、

 それとも僧侶ちゃんの救済を受けるかは、

 あなたの日ごろの行い次第ですよ!

 

 

 

 

 

檀黎斗

「この魔力…やはり侮れないな。

 秋元はづきィめ、なかなか厄介な奴を妄想したか…」

 

「ここは対策を練り直す必要があるな。

 今日の所は見逃してやる。

 命拾いをしたな秋元はづきィ!

 アヒャハハハハハハハハ!!!!!」

 

 

 

 

 

うめ吉さん

「はづきさん、大丈夫ですか!?」

 

はづき

「いや~助かりました!

 まさかうめ吉さんが来てくれるとは思いませんでしたよ」

 

ドナさん

「さっきのイッてるビームとかいう技…

 成分はギガデインとバギクロスか?」

 

うめ吉さん

「さすがドナ様!よく分かりましたね!」

 

ドナさん

「ド、ドナ様…!?アセアセ

 

うめ吉さん

「私は勇者くんと僧侶ちゃん、2人の力が使えるんですよ」

 

「それで、はづきさんは何故旅を…?」

 

 

 

 

 

はづき

「実は、かくかくしかじかで…」

 

うめ吉さん

「なるほど、そういう訳ですね」

 

 

 

 

 

うめ吉さん

「それでも、檀黎斗には勝てそうにないと…」

 

はづき

「はい、すんませんチーン

 

 

 

 

 

うめ吉さん

「この世界の檀黎斗以外の要素は全て、

 はづきさんの妄想で成り立っているそうですね」

 

「となると、この世界のドナ様や私も

 はづきさんの妄想によるものになります」

 

はづき

「檀黎斗から聞いただけなので確証は無いんですけど…」

 

うめ吉さん

「はづきさん、妄想の力はすごいんですよ!

 私が勇者くんと僧侶ちゃんの力が使える理由は、

 私自身の妄想の力によるものですから!」

 

「だからはづきさんも、自身の妄想次第で今以上の力を引き出せるんですよ!!!」

 

はづき

「本当ですかね…?」

 

 

 

 

 

うめ吉さん

「はい、愛は力ですよ!」

 

「そして、ドラクエをプレイした時の事を思い出してみてください。

 オーブを集めるといった、魔王に挑むための手がかりが

 この世界にもあるかもしれません!」

 

はづき

「…よし!気合を入れよう!グー

 

 

 

 

 

うめ吉さん

「頑張ってください!その意気ですよ!」

 

 

 

 

 

うめ吉さん

「はづきさんとは、また何処かで会えるかもしれませんね。

 それでは!」

 

はづき

「ありがとうございました!!!

 いつかリアルでも会える日が来る事を願ってます!!!」

 

 

 

 

 

次回予告

 

 

 

 

 

ドナさん

「なるほど、はづきはいつもあの方に影響されているんだな」

 

はづき

「うん。うめ吉さんを知らなかったら今こうしてブログ書いていないかも」

 

ドナさん

「ここでマックこそこそウワサ話だ!

 はづきはこの俺ドナルドマクドナルドのネタを検索している内にうめ吉さんの事を知ったんだ!

 つまり、今のはづきがいるのも俺のおかげという事になるな!」

 

はづき

「よーし、自分も頑張って修行をしよう!

 さっそくレベル上げだァァァァァァ!!!!!」

 

ドナさん

「という訳で次回は、

 『導かれしドナ軍団』だ!

 そう言えば今回はハンバーグラーの出番が無かったなぁ~。

 まーいっか!」

 

 

つづく