タイヤ交換 | オレンジと自然体に

タイヤ交換

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アルミホイール調達
以前、アルミホイール調達完了した記事を挙げましたが、
タイヤも値打ちに調達しました。
ホント最近は便利になったと思います。
すぐに必要という状況では無かったので
ネットで根気良く探して、ほぼ最安値で良い商品をゲット出来たと思います。
DUNLOP エナセーブ EC203
165/55R15 75V
ダンロップの低燃費タイヤの最新モデルです。
タイヤ4本、送料込みで2諭吉ポッキリ・・・でした。

ということで、オクで調達した15X5.0J(WedsSport SA15R)と
165/55R15(DUNLOP EC203)を組んで、N-Box+へ投入
標準で取り付いていた
155/65R14(DUNLOP EC300)は、ミライースの次期タイヤとして保管
14X4.5Jの鉄チンホイールは、
スタットレスタイヤに換装しN-Box+の冬用タイヤとして使用
と、交通整理すると以上のように組替えます。




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それで15インチの夏タイヤの組み込みを行いました。
タイヤ屋さんにお願いする予算をケチる為に、自己責任のセルフ作業です。
14インチはミライースの時に行っているので
1インチ違うだけなので、多分出来るだろう・・・・・
でも扁平率55なので、少しやりにくいかも・・・・・・
などと想定しながら、作業開始です。
タイヤのビード部にビートクリーム塗って、
ホイール部に力ワザで押し込みます。
入らない時は、タイヤ内側からプラハンでビート部を軽く叩いていけば
スコンって入ります。




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タイヤ側面にマーキングしてある黄色の点が軽点(タイヤの最も軽い部分)
赤い点がタイヤの外径が最も大きい部分らしいです。
で、このマーキングしてある面にこのタイヤの生産週の刻印があります。
3914の刻印がありましたので、2014年の39週目に製造されたタイヤです。
ちなみに標準装着タイヤのEC300は3614でした。
それで、この軽点をバルブのところに合わせて組みます。

一人作業では、扁平率の関係かビートが滑って出てきてしまいます。
なので、ぼーずに出動要請をして手を貸してもらいました。
タイヤレバーで片側のビートが出てこないように押さえてもらいます。

もう片側から、リム保護ゴムをかぶせてキズが付かないように注意して
ぐりぐりと少しづつ入れていきます。




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入った後、タイヤレバーを抜いた画像です。
2輪用のハイグリップラジアルと違って
4輪用のタイヤは、サイドウォール部分(タイヤ側面)がとても柔らかく
割りとあっけなく入りました。
万が一、リム部にキズが付いてしまった時のことを考えて
タイヤレバーで作業する面を、内側にもってきたのですが
これがなかなか難しくて、
勘違いで2、3本目は作業面が表側になってしまいました。
なので、この画像は1本目です。





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よってこの画像は2本目だと思います。
私の左手のレバーは、ぼーずに持ってもらってるレバーで
写真撮影用に、私が支えています。
右手側のように、リムプロテクターを被せながら
KTCの滑らかなレバーともう1本を交互に入れて
ビート部が出てこないようにしながら
少しづつ攻めていきます。
合計3本のタイヤレバーを使用するということです。




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これは3本目
気をつけて、こっちだよなって入れるんですが、反対でした。
レバー作業側がホイールの表側になっちまいました・・・^^;
ビート部にビートクリームをしっかり塗って作業します。





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両側のビートが入ったら、あとはコンプレッサーでエアーを入れるだけです。
ですが、徐々にエアーが充填されていくと
ビートのリップ部がリムに乗り上げるポン!と云う音がいつ鳴るのか・・・・・・。
結構大きな音で、なおかつ最後の部分が一気に乗り上がるため
タイヤが跳ね上がる時もあるので(1~2cmくらいかな・・・)
いつ鳴るのか、おっかなびっくり、ヒヤヒヤしながらエアーを入れます。
この画像が、最後に乗り上がる部分で
ここが乗りあがると大きなポンって音がします。
タイヤが跳ね上がるのは、下側のビートの時なので
この上側は跳ね上がることはないですが
音に対するビックリ待ち?の前です。





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エアー圧を整えて、組み込み完了です



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替える前の標準状態、14インチ鉄チンホイール+ホイールカバーです。
昨日は雨降りでしたので、2輪動かしたりとか
めんどくさかったですが、早くアルミを組んだ姿を見たかったので
作業決行です。
後ろ斜めから




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前斜めから



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ジャッキアップして交換中です。



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交換後



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カッコ良す!
自己満足・・・・・^^;