HONDA N-Box+導入 | オレンジと自然体に

HONDA N-Box+導入

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2014/10/13、台風19号の接近の中
HONDA N-Box+ Customの引き取りをしてきました。
ディーラーから出て、すぐのGSで第1回目の給油に立ち寄りました。
オドメータが3kmを示しています。




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TOYOTA エスティマとN-Box+の車両入替えです。
もう子供達も大きくなり、家族でどこかに出かける機会も減り
V6 3Lのエスティマは、その役目が終わったようです。
現在の私の使用主力戦闘機は、HONDA GROMになります。
エスティマの出動は、月に1~2回あるかどうかで
維持費も負担に感じていましたので、車検を機に車両入替えに踏み切りました。

N-Box+は、娘が乗る予定です。
まだ免許がないので、免許が取れるまでは、
カーポートに鎮座している状況はエスティマと変わりません。
今日現在、走行距離はまだ133kmです。
納車後20日間くらい経っているのですが、走行距離少ないです。
納車後最初の無料点検を、1ヶ月、または1000kmを目安に行うみたいですが
1000km走行するのは、このペースだと半年くらいかかるかも・・・・^^;




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ETCの電源取り出しと、TVを走行中でも映るようにする作業を行いました。
ETCの電源は、運転席右下にあるヒューズボックスの、
空きスロットに、平端子を差し込んで取り出しました。
以前、ミライース用として、電源取り出しが出来る10Aのヒューズに
差し替えて+電源を取り出したのですが
ハンダ付け部が折れてしまいました。
線の固定が甘かったのもありますが、この方法は耐久性に不安があり
平端子を差し込む方式にしました。
ミライースも同様に、ヒューズの空きスロットに平端子を差し込んで修理しました。
ダッシュボード内部に電源線を横断させます。





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グローブボックス上方からスパイラルを巻いたコードが下がっていますが
赤い線が、横断してきた+電源、緑線が-のアース線です。
ピンコネ処理をしてありますので、必要な時だけセットする方式です。
一緒に下がってきている黒い物体は
インターナビ・データ通信USBというモノらしくて
まだ良く解かっていないのですが、ホンダのインターナビ情報センターと繋がって、
いろいろな情報を双方向に通信する機器らしいです。

で、ETCは無事電源開通し、カードを認識できました。





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次は、TVを走行中に見られるようにする作業をします。
作業といっても、コネクタを中間に入れるだけの簡単なことです。

走行中、停止中の識別を、ホンダのナビはパーキングブレーキの
信号を利用して認識しているらしくて
そのPKBの信号を短絡してあげると
ナビは常に、車両停止中であると認識して
常時TVが見られる状態になると云うワケです。
TV常時ONは自己責任になるのですが
それを助けてくれる、ありがたいコネクタが売っているんです。
1300円ほどで調達しました。




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そのコネクタを、車両からきている線を引っこ抜いて
延長し差し込むだけです。
これで、PKBの信号は常時ONの状態になるワケなんです。
車が、常時パーキングブレーキが引かれている。
そんなコトは有り得ないのですが、ナビはそう認識しています。
こんなカンタンな方法で、TV常時ONになるのは
どうかと思いますが、自己責任になりますので
TVに映ったキレイなお姉さんをガン見してて
事故らないよう安全運転を心掛けます。




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無事にTV復旧できました。
後は、キレイに片付けないといけません。