6年前くらいに今のクルマの吸気側に取り付けていた
オゾンとマイナスイオンを発生する装置。
バッテリー上がりの後、一旦外していましたが、
年数も12年となり、トルクを稼ぐため、復活させました。
前回は、装置1個でしたが、今回類似のものを1個追加です。
黄緑枠:前回のオゾン発生装置
青枠:今回追加のオゾン発生装置
赤枠:エンジン始動で電源供給するエーモンの装置
エーモンの赤黒線をバッテリーの電極につなぎ、
黄黒線をオゾン発生装置2個に直列につなぎます。
( シガーソケットの先端がプラス、側面がマイナスです )
最初、バッテリーの端子の傍に電線を触らせてエンジン始動させましたが、
装置が動かず、エーモンの装置を介さず、試運転も✖。
エーモンの装置の故障では無いとわかったので、色々と試したところ、
バッテリー傍で触っていたと思ったところの表面の抵抗値が高く、
うまく電気が流れていなかったことが判明!
きちんと電極側に噛ませて、再度、試運転で、ブルーライトの点灯を確認。
良かったです。
取り付ける場所は、エアフィルタのBOX内です。
前回はそのまま加工無しで配線を這わせていましたが、
この様に電線が圧迫されて、最悪は切れてしまうので、
少しだけ削って、経路を確保しました。
あとは、使ってみての確認です。
ガソリンもまだまだ高いので、買い物行くときに確認しましょう。