今年の冬休みは29日から4日までとちょっと短く、

 

年末の大掃除は、腰をかばいながら、

 

何とかなる範囲のみ。

 

 

そして、正月は、久しぶりの家族旅行。

 

と言っても、宿泊して、美味しいもの食べて、温泉つかって、帰るだけ。

 

 

急遽、上の子が行けなくなったので、カミさんのお母さんを道連れに。

 

元旦、カミさんの実家に挨拶に行って、自分の実家ともラインで電話して、

 

そのまま出発です。

 

( 富士山も良く見えます )

 

天気は上々で、せっかくなので、内陸を通らず、海岸線ルートで

 


ナビが古く、指示に従っていると、なぜか高速を降ろそうとして、

 

降りてしまい、時間ロスをしてしまいました。

 

健保の保養所に着いたのは17時前、

( 中庭からロビーを見て )

 

宿泊の手続きも若干時間が掛かってしまい、

 

また、カラオケルームの空き時間も食事時間中か夕方までしかなく、

 

食事前にプールでひと泳ぎしようと思っていましたが、明日にお預けとし、

 

先にカラオケをすることに。

 

 

チェックイン後、へやに行くと、過去、何度も利用させて頂いていますが、

 

和室、洋室のセットで、広く、トイレも2つ、洗面台も3つあったり、

 

変わらず、良い部屋でした。

( 奥の洋室 )

 

 

( 窓からは、初島と伊豆大島が見えます )

 

カラオケは、1時間で550円(1ルーム)

 

自分は、いつも通り低い点でしたが、1回80点が出て満足。

 

子供は、最近の歌を入れて、90点近く出していました。

 

7時から食事です。

 

テーブルには、お品書きと担当されるスタッフさんのメッセージが、

 

 

 

そして豪勢な料理の数々

 

 

 

 

 

大変満足致しました。

 

 

自分は、翌朝の6時から温泉入れたので、早起きして温泉に。

 

身体を洗って、内風呂に入り、露天風呂へと、

 

露天風呂からは、初島などが見え、ちょうど日の出前の空が明けてきていたので、

 

太陽が顔を出す前に部屋に戻って、朝陽も満喫しました。

 

( 手前が初島、奥が伊豆大島 )

 

 

 

 

( セカンド サンライズでした )

 

カミさん等も朝風呂に行っていて、帰り支度のみ済ませて朝食に。

 

おみくじ付きなので、あけてみました。

( 吉 ですね )

 

お椀と

 

お正月用の食べ物

 

そして、バイキングで持ってきた料理

 

お膳の傍に置いてあったので持ってきましたが、

 

フォークやナイフは必要ありませんでした 。

 

 

前に来たときは、お櫃のご飯が無くなって、お櫃おかわりしましたが、

 

今年は、お櫃1つで足りました。

 

チェックアウト前にプールでひと泳ぎして、チェックアウトです。

 

 

広い部屋、ロケーション、夕食、朝食、カラオケにプールに温泉、

 

これだけのおもてなしで4人で4万円行きません。

 

今回もありがとうございました。

 

 

帰りは、特に観光も無く、自宅に戻るだけでしたが、

 

箱根駅伝のルートを通ったので、帰りに遭遇

 

 

 

 

トップの青学は、前もって構えていたのですが、

 

白バイ! 中継車! で、あっという間に通り過ぎてしまい納められませんでした。

 

相手は時速20キロ。 こっちも渋滞で速度は遅いですが、徐行以上。

 

それも1度きりのチャンス。 難しいもんです。

 

 

帰りに藍屋に寄って、昼食を摂り、

 

この旅の終了です。

 

( 満喫 )

 

 

残りの冬休みは、ダラダラと

 

ウェイパーでちゃんぽんを作ったり

 

 

 

 

( 乾燥きくらげ、ウズラの卵入り )

 

カニと水炊き鍋を食べたり

 

 

 

 

蕎麦と刺身食べて

( 上の子用、まぐろセット )

( 下の子用、サーモンセット )

 

4日には初詣にも行って

 

冬休み終了です。

 

 

新年明けて、一週間が経ちました。

 

現在も余震の続いている能登の方の皆様、

 

雨が降ったり、今夜は雪との予報も出ており、

 

断水で水も少なく、避難生活も大変だと思います。

 

また、亡くなられた方も多く、未だに安否のわからない方もいらっしゃって、

 

少しでも多くの方が被災されていないことを祈っております。

 

 

自分は、高校の修学旅行で、金沢兼六園や東尋坊といった観光地に行ったことがあり、

 

また、前の会社では、コマツさんの研修で、粟津温泉近くに3ヶ月お世話になりました。

 

カミさんと付き合い始めた時でもあり、深い思い入れがあります。

 

形のある支援ということは、経済的にも余りできませんが、

 

早く余震が収まり、ライフラインの復旧と被災された方々の早期の復興、

 

普通の生活環境に少しでも早く戻れるよう、祈るとともに、

 

公私で、出来ることがあれば、協力させて頂きたいと思います。