助産師の山本晶子です。

 

ふと・・・

 

娘はYouTubeを知っているんだろうか?と

 

思いました。

 

以前あった話です↓

 

3歳半健診で、顔のお絵かきしてもらうんですが、

 

気分が乗らないと、3歳は書いてくれないですねー。

 

まぁそんなこともあるかと、気長にみてるんですが、

 

あるとき、書いてくれない男の子がいて、

 

仕方ないので、お母さんとお話ししていたら、

 

突然!?お絵かきしてくれて!!

 

おおっびっくり急になぜ!?とおもったら、

 

私が気付かない時に

 

「書いたらYouTubeみせてあげる」と母から子へ伝えていたらしい。

 

で、健診中にYouTubeみてたけどびっくり

 

びっくりした、という話です。。。

 

 

 

 

娘は、動画をあまりみないけど、

 

見たことがないというわけでもないですし、

 

ただ、自分から動画(YouTube)みたい!!とかは、欲求としてなさそうだな~と。

 

私自身が、動画あまりみないというか、

 

研修や講義の動画でおなかいっぱい、

 

老眼には、もうこれ以上無理~だからみないんですけどねアセアセ

 

お友達同士で、YouTubeの話とかなるのかな??とか

 

ゲームの話はする子としない子で、はっきり分かれていそうだな、と。

 

で、結論。

 

YouTubeって知ってる?って娘に聞いたら、

 

『YouTubeって何?』って返ってきたアセアセアセアセ

 

やっぱり、知らなかった~。

 

それで、聞かれたからYouTubeについて教えたけど、

 

『ふーーん』で終わったOK

 

動画もゲームも興味ナシの子どもはいったい、何して遊ぶのって

 

聞かれることもあって、

 

 

 

工作・・・とか。

 

けん玉・・・とか。

 

折り紙・・・とか。

 

切り絵・・・とか。

 

お手紙書いたり・・・とか。

 

最近、

 

手づくりのお手玉・・・もらってものすごく喜んだりとか。

(お手玉の遊び方をYouTubeで検索したかったけど、ぐっと我慢した笑)


(娘のことが大好きな方が作ってくれましたラブラブ)

 

遊びがいつの時代?笑い泣きって思うけど

 

そんな様子みていたら、こどもの本質なんて

 

今も昔も変わっていないのかも?って思ったりします。

 

絵本は、生後2ヶ月から読んでますが、

 

やっと最近、幼年童話に入りました。

 

どんな本を選んだらいいか、分からないので

 

『幼年童話 おすすめ』を検索して、気になったのを図書館で借りているんですが、

 

すごく集中して聞いてくれます!!

 

最初は、なんで長い本借りてきたのって怒ってたけど、

 

読み始めたら面白いらしく、

 

もう少し、もう少しって

 

読むのをせがまれます。

 

本を読み終わったとき、必ず確認するのが

 

初版の年ですが、

 

たいてい、40~50年前の本です!!爆  笑

 

50年前の子どもも、

 

今の子どもも、楽しめるってすごいな~ってハート

 

こどもの本質は、やっぱり変わっていないのかも。

 

私は、出来るだけアナログで育てたいと思っていたので

 

今の子育てには満足しています。

 

昨年、転園して半年在籍した幼稚園は

 

『こどもの本質』を本当に大切にしていたと感じるし、

 

私自身も、幼稚園の中で学ぶところが大きく

 

卒園してからも、『こどもの本質』を大切にしていきたいなって

 

思ってるところです。

 

そのためにも、動画も楽しいけど

 

手を使って遊ぶこと、人とかかわること、

 

いい本にたくさん出会わせてあげたい、とも思います。

 

読むのは大変だけど、

 

それもあと数年・・・。

 

あっという間に育っていくなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やまもと助産院HP

 

やまもと助産院 @764kaari

 

 

母乳相談、育児相談の問い合わせなど

 

気軽にお問い合わせいただけたらと思います。

 

有料の母乳相談・育児相談などでお会いした方は、

 

その後のメール・ライン相談・電話相談など

 

フォローは無料です。